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今だけの珍味、メーン・マン

Filed under   *北タイ料理

2017 05 18 Thu

メーン・マン探し
暦上では7月9日が雨季入りだけど、今年は例年より雨が降り出すのが早い気がする。
すでに大雨が降り、ドイサケットのタクライ国立公園では川が溢れ、ジョムトーンでは洪水になったと聞く。

乾季から雨季に入る今頃、北タイの人が楽しみにしているのがメーン・マン探し。
公園や野原でこうやってメーン・マンを集めている人の姿がちらほら。

メーン・マン
これがメーン・マン、蟻の一種だ。
2㎝ぐらいはあるだろうか。
これを捕まえてどうするかというと、もちろん食べる。
ぷりっとしたお尻の脂が特においしいらしい。
コオロギオケラ系の虫は養殖しているので1年中食べられるけど、メーン・マンは天然のみ。
まさに今が旬でこの時期しか味わえない珍味なのだ。

興味のある人はメーン・マン探しに出かけてみては!?
詳しくは、ここをクリック
捕まえた後の調理法は、ここをクリック
グッドラック!



  1. 2017/05/18(木) |
  2.   *北タイ料理
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メーン・マンの調理法

Filed under   *北タイ料理

2008 05 02 Fri

煎りメーン・マンの出来上がり
昨日に続いて、メーン・マンのお話。
食べるために獲っているわけだから、次は調理について。

まず洗う
まずは洗って汚れを落とす。
小さな赤蟻もいっぱいついているので、それも流してしまう。
この時点で、メーン・マンははまだ生きている。

煎る
鍋に少しだけ水と塩を加え、熱くなったらザッとメーン・マンを入れる。
貝の味噌汁を作るような気分だ。
今まで動いていたのがぴたっと止まる。
これは仏教でいう殺生?! 罪? 食文化?

最初にお湯で煮るのは、体が大きいので中まで火が通りにくいためだ。
だけど、この煮ている間は、蝉とかゴキブリを煮たらこんな匂い?というような生臭い匂いがする。

フライパンで煎る
「臭い!」
と私が言うと、友達のお母さんは自分の体臭のことかと思い嫌な顔をする。
メーン・マンのことだと付け加えると、
「いい香りじゃない!」
と。お母さんにとってはおいしい香りらしい。
確かに、水分が蒸発して煎る段階になると香ばしい匂いが漂ってきた。

煎ったメーン・マンおしりの中
2センチぐらいだろうか。
立派な体だ。おしりなんてぷりっとしている。
中にはクリーム色の何かがつまっている。

ぱくっ
羽を取って食べる。 
カリカリッとしていて、脂がのっていてコクがある。
とにかくおいしくておいしくてたまらない。

ーそうだ。
私は食べられなかった……。
「タイの屋台図鑑」を書くためにサソリは食べたけど、「取材」という使命感がないとやっぱりダメだあ。



  1. 2008/05/02(金) |
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