チェンマイに人間ドッグが!
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チェンマイの変貌はすさまじく、ちょっとチェンマイから離れて戻ってくると、新しい店やホテルができている。
少し前だけど、「あっ、なんだあれは?!」と驚いたのが、この人間犬。
アパートのベランダから巨大な黄色いおしりが見えていて、何かと思ってi-berryアイスクリーム屋へ行くと、こんな大きなオブジェが立っていたのだ。
あ、手前のは本物で、店の愛犬です。
横には新しく店ができていて、この人間犬のミニチュア人形やウドム氏の本(「エロ本」日本語訳)、バッジ、Tシャツ、ノートなどが売られている。
どれも個性的でユーモラスだ。
そこでTシャツを買うと、こんなリサイクルバッグに入れてくれた。
広告を折ってちゃんとミシンで縫ってカバンにし、布ヒモまで付けてある。
このセンスと発想に惚れてしまう。
そして、店の周りに駐車してしまわないように、こんなかわいいスタンドを置いている。
工事現場に置く紅白の三角コーンの代わりに、"PLEASE DO NOT PARK HERE"と書いた犬を各家の前に置いて警備にあたらせている。
ワンワン!
こんなふうに遊び心がある楽しい店がチェンマイに増えるといいな。
路地裏のカフェ
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旧市街やターペー通りの路地を歩くと、昔ながらの良い民家がたくさんある。
大通りの喧騒とは違い、ゆったりした時間が流れている。
賑やかな通りを1本路地に入れば、木々が生い茂り、強い日差しが遮られ、木漏れ日が心地良くさえなるから不思議だ。
ちょっと沖縄の路地のようで懐かしくなる。
路地の中にはゲストハウスやブティックホテル、カフェなどがいくつもあるが、今回寄ってみたのがニッドさんが経営するバーン・ナルミットカフェ。
リタイアしてから開き、1年になるという。
築86、7年の実家の前に小さなカフェを作り、庭でコーヒーが飲めるようになっている。
「ホームステイもやっているよ」
2つ空いている部屋を旅行者に貸しているそうだ。
せっかくだから見せてもらうことにした。
ニッドさんが住む木のお家に入っていくと、ベッドと子どもが昔使っていた(?)勉強机があった。
使わなくなった部屋をただ旅人に貸しているというふうで、なんか親戚のおじちゃんの家に泊まりに来たような飾らない感じがある。
ちなみに1泊おいくらですか?
「1人100B(約330円)だよ」
は? 100B? え、いくらですか?
つい何度も聞き直してしまう。
なんでそんなに安いんですか?
「部屋にはシャワーもトイレも何もないからね」
確かに扇風機と勉強机しかないけど、それにしても安すぎません?
「いろいろな人が来てくれたほうが楽しいからね」
と始めたのが庭のカフェ。
カフェだからときどっていないし、そのために植物をきれいに植えたわけでもなく、長い時間の流れの中で築かれた庭にテーブルとイスをそっと置いた感じで、自分の庭のように寛げる。
そして、この店の特徴は、タイではなく、「ラオス」のコーヒーを出すということ。
タイ・コーヒーの店はチェンマイに山のようにあるので、南ラオスのコーヒーに目をつけたそうだ。
コクがあって、アイスコーヒーの氷が溶けても、おいしさが変わらないとか。
旧市街の散策コースに入れてみては?
クルア・ヤーが移転
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新しい店がどんどんできるチェンマイだが、同時に移転していく古い店が目につく。家賃の値上げとともに引っ越すところもあれば、リニューアルしてやたらオシャレにしてしまう店もある。
クルア・ヤーもその1つ。大学から近いので先生に人気があり、タイ語を勉強している時に私も先生に何回か連れて行ってもらったことがある。盛り付けがとてもきれいで口に入れるのが嬉しくなる店だ。
そんな飾らない雰囲気と味、値段がよかったのに、この店もとうとう移転するという。
家兼店を売ってしまうそうだ。
新しい場所は、運河沿いの道を3キロばかりいったレックランドという住宅地の中。
ちょっと遠くなるけど、緑が多いのでそれはそれでどんな店ができるのか楽しみだ。
8月1日からは新しい場所でオープンする予定なので、車がない人は今のうちに大学裏の店へ行っておいては?!
(レモングラスのジュース。
アンチャン花で青く色づけしてある)。
thom artisan coffee
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カフェのブームが続くチェンマイで一味違ったカフェを出している人がいる。
タワチャイさんだ。
店は改造したヴァンで、ピーベリーというコーヒー豆だけを使っている。
外から見るとただの車だけど、内装を見てびっくり!
機材はピカピカのイタリア製。
Peaberry Coffee House
店ができてはつぶれていくチェンマイで、この店がどうなるかと思ったけど、タワチャイさんの気さくな人柄とペーベリーの味に惚れて来る人で店ははやっている。
今は店舗を増やし、トップスやリンピン(エアポートプラザ近く)にも出している。
この頃は店舗を行き来するので、残念ながらヴァンに行ってもタワチャイさんに会えないことが多いけど、ピーベリーコーヒーが飲める場所が増えたのは嬉しいことだ。
タイのコーヒーは苦味が強いものが多いが、タワチャイさんのはほど良い焙煎でまろやか。
もちろん焙煎も自分でしている。
できればブラックで飲んで、本当のコーヒーの味を楽しんでほしいとか。
これはエアポートプラザ近くのリンピンスーパーの店舗で、パン屋さんの隣りにある。
ピーベリーだけでなく、月替わりでエチオピアやコロンビア、ブラジルなど世界の豆も販売していて、店で飲むこともできる。
運良くタワチャイさんがいれば、
「これはフルーティーで花の香りが喉に残る」などとコーヒーソムリエのように味を説明してくれる。
現在はオーガニックのピーベリー豆も販売しているので、興味がある人はどうぞ。
thom artisan coffee (リンピン)
【営業時間】 8:00-17:00
【値段】ホットコーヒー各種45B、アイスコーヒー各種50B
豆 250B/200g、オーガニック 375B/200g
ドイチャーン・コーヒー
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ミャンマーと北タイの国境の町へ久しぶりに行くと、「発展」しているのがよくわかる。
クーラーがきいた店はまだ数えるほどだが、ミャンマーのタチレクの変貌ぶりには驚く。
売っているものは相変わらず海賊版CD/DVDや偽ブランドだが、店構えや商品があか抜けてきている。
タイ側のメーサイにはあまりないカフェもタチレクにはどんどんオープンしている。
ドイチャーン・コーヒーもできていた。
北タイの大手コーヒー・ショップの1つだ。
そしてメーサイ側にもある。
今までずっと気づかなかったけど、タイのイミグレ(入国)を通過し、左にU-ターンする感じで進むと、ドイチャーンがある。
一見どこかわからない。
チェンマイ市内で見るオシャレなドイチャーンではなく、なんと宝石店の中にある。
中国語のメニューが壁に書かれていて、雰囲気が全然違う。
偽物が多い地域だけにあり、コーヒーもニセモノ?と疑ってしまうが、ちゃんとしたドイチャーン・コーヒーだ。
メーサイでよく売っている中国製のお菓子もついてきた。
一緒にだされた中国茶は屋台で出されるものよりずっと香りが良い高山茶。
高山茶が採れるチェンライ県だからこそなのだろうか。
ミャンマー人が働く店内で、観光客の中国語や英語が飛び交い、扇風機が生暖かい空気をかきまわしていく。
国境ならではのカフェだろう。
インディーズの焼き鳥&パパイヤサラダ?(追加情報)
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キーンキンキーン
カンカンカンカン
昨日まで、近くのタウンハウスで朝から晩まで工事をしていた。
騒音がひどいうえ、夜8時、9時になっても作業している。
ソムタム&ガイヤーン(パパイヤサラダ&焼き鳥)の店だと噂で聞いたが、
なんでこんな遅くまでやっているんだ!
何をそんなに急いでいるんだ!
できても絶対に食べに行かないぞ!
と正直、頭にきていた。
そしたら今日は朝から大きな音で音楽が流れ、
司会者の興奮気味の高い声も響き渡っている。
外を見ると、白い布で覆われたイスやテーブルが出ていた。いよいよオープニングか!
でも、なんでここまで豪勢なんだろう?
有名人の店か?
隣りはウドム・テーパーニット氏のアイスクリーム屋だし、
ついにニマンヘミンも芸能人に注目され始めたのか。
うるさい、うるさいと文句を言いつつ、野次馬根性で見に行くことにした。
友達を誘ったけど、
「あそこにいるのは『ハイソー』な人ばかりで、私は『ローソー』だから」
と断られた。私もハイソーでないし、招待もされていないけど、タウンハウスに入ってみることにした。
おお、知っている顔だ! つい最近まで放映されていたドラマの主役だ。タイでは珍しくショートヘアーで、笑顔が爽やかなのがいいのと、コメディータッチで笑える番組だったから毎週見ていた。
名前はヌン(シラパン)、北タイのランパーン県出身という。
モン族の衣装を取り入れた服を着ていたのが北タイを意識している?
男性はハーフの俳優で、サニー。
近所のおばさんによると、この店は別に2人が開いたわけではなく、オーナーの知り合いか何かで招待されただけという。
ちなみにこの店の名前は「ドークラック」。”インディーズ・キッチン”(*)だとか。それが何かわからないけど、クーラー付+オシャレなタウンハウスでガイヤーン(焼き鳥)をするわけだ。
煙と匂いがひどい! なんて近所から苦情が出ないか……、さてどうなるか。
その後の情報 (4月5日)
「インディーズ・キッチン」は、建築家やライター、ビジネスマン、エンジニアなどを職業とする友達が一緒に設立した会社。
売りは、「清潔」、「おいしさ」、「個性」。
特に台所、道具、材料、トイレなどの衛生面を重視している。
コンセプトは、普通の食べ物をどこか「スペシャル」にすること。例えば、この店だったらソムタム。それぞれの好みに合うように、自分で作るようになっている。日本の「お好み焼き」屋みたいなものだろうか。
野菜はもちろんオーガニック。
目標は今年中にプーケットやメーホンソン、コーンケーンなどにカノムジーンやタイカレー(惣菜)などの店を7店舗開く予定だ。それの第一店舗がこの「ドークラック」という。
パンパン
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Pun Pun
「健康に良いごはんを食べない?」
友達に誘われて行ったのは、なんとワット・スワンドークのお寺にあるレストラン。こんなところにいつの間に!と驚くが、もうオープンして半年経つという。オリジナルのベジタリアン料理ということもあり、ファラン(欧米人)ばっかり! こんな意外な場所なのにほとんど満席というのにびっくり。
パイナップルのカレー、春雨と豆腐を煮たもの、キノコごはん、などなどどれもおいしかった。値段は友達がおごってくれたので見なかったけど、一皿30-40バーツぐらいなのかな…。今度チェックしてくる。雰囲気がいいので、一度行ってみて。
お寺の入り口を入って奥の奥へ行った右手。
ミャンマー料理
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昼食・夕食はだいたい外食。2、3軒、いきつけの食堂を決めていてそこで食べる。辛くなくて野菜系、と思うといつもオイスター炒めに落ち着く。おいしいけど、それを毎日毎日食べると飽きてくる。
そんな時はミャンマー料理の屋台へ行く。タイの料理も作ってくれるが、日替わりでミャンマーのお惣菜が置いてあるので、それをご飯にかけてもらう。少し油っぽいけど、スパイスを使ってあり、タイ料理とは違った味付けなので時々食べに行く。
今日、何を食べようかな…と食堂の前で考えていると、おばちゃんが
「ミャンマーの麺料理があるよ。食べる?」
と言うのでお願いしてみた。週に1度しか作らないという。
出てきたのは、オレンジ色のスープにゆで卵と素麺、バナナの幹が入ったもの。「モンギンカー」と発音していた。色と反して全然辛くなく、ライムを搾って食べたら酸味が爽やかでぺろりと平らげてしまった。今度はどんな味に出会えるかな……。
喉に効く薬
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空気が乾燥していたり、汚れていたりすると、私はすぐ喉が痛くなる。そこで気をつけないと、熱が出る。だからいつも私のカバンの中に入っているのが、この写真の薬だ。以前、風邪で1ヶ月ぐらい咳が止まらなかった時、知り合いのおばさんに、「咳だったらターペー通りにある薬局の薬が効くわよ」と言われ、買ったものだ。
青い蓋の手の平サイズのボトルには、黄土色の粉が入っている。生姜やクローブなどのハーブが原料で、それを少し口に入れる。良薬口に苦しというような苦さは感じなく、ういろう(外郎薬)や仁丹系だけど、もっともっと強烈で、うへっと顔をしかめ、しばらく顔のゆがみがなおらない味。だけど、しばらくすると喉がハーブで覆われてスーッとし、喉の痛みが和らぐ気がする。夜中、突然咳が出て止まらない時なども、うへっうへっと思いながら舐めると不思議とピタッと止まる。
もう手放せない。
(店)サラーモーンオーソット 咳止め薬(ヤー・ゲーアイ)15B ターペー門を前にして、ターペー通りの左側。店先でハーブ茶を売っている。
ギリシャ料理
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友達と行こうと思っていたレストランが閉まっていて、近くにあったギリシャ料理屋さんに入ってみた。チェンマイの中心、ターペー門の近くだ。マリンブルーの壁が地中海をイメージしているのか。だけど、外のテーブルには暇そうにウェイターが座っていて、お世辞にもおいしそうな気がしてこない。
それでも、入ってみる。ムサカなどのギリシャ料理は揃えているけど、高い! 食べたサンドイッチもどきは肉がたっぷり入っていたけど、90B。それはいいとして、ネスカフェのコーヒー、要するにインスタントコーヒーが40Bというのには驚いた。ちゃんとしたカフェラテが飲める値段だ。
場所が場所なので値段も値段なのかもしれないけど、ちょっと強気だな。いつまで持つか……。でも、外国人旅行者が多い地域なので大丈夫かな。




