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雨季はビニール袋を持ち歩こう

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2017 06 27 Tue

DSC_0876.jpg
突然雨が降ると頭にビニール袋をかぶる人が多い。

DSC_0872.jpg
この人も。

DSC_0864.jpg
この人も。
この人はシャワーキャップか。
持ち歩いているのだろうか。
雨が降ってもしばらくすると止むし、濡れてもすぐ乾くので傘をささない人も多いけど、なぜか頭だけビニールをかぶる。
体はびしょびしょ。
頭を冷やすと風邪をひきやすくなるからだろうか。
でもそれだったら体だって同じだろう。

タイ人は頭を神聖なところとしてとても大切にする。
外国人が知らずに頭を触ってしまうこともあるが、本当は触れてはいけない。
マッサージ師が頭をマッサージする時も合掌してから触っている。
つむじに魂が宿るらしく、そこに強い日差しがあたったり、雨で濡れたりすると体調を崩してしまうとか。
だから雨が降ると傘はなくてもまずは頭にビニール袋をかぶるのだ。


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  1. 2017/06/27(火) |
  2. 考え方・迷信など
  3. | comment:0

運を良くしたい人へ

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2016 01 14 Thu

ワット・ドゥアンディー
新年を迎え、初詣に行かれた方も多いのではないだろうか。
タイの新年は4月のソンクラーンだから、
1月1日は特に何かがあるわけではない。

だけど、もし今年の運勢を良くしたかったら、
ワット・ドゥアンディーに行ってみるのもいいかもしれない。
チェンマイにはいくつか縁起の良いお寺というのがあるが、
その1つにこのお寺が入っている。
何しろ名前が良い。
「ドゥアン(運・運命)」が「ディー(良い)」「お寺(ワット)なのだから。

よく見られる光景は、写真のように新車を持ってくる人。
事故に遭わないように、安全運転でいられるよう僧にお祈りしてもらうのだ。
むにゃむにゃとお経を唱えた後、社内の天井に呪文を書いてくれる。
天井に落書き!?と外国人はびっくりするかもしれないが、
お守りといえるのだ。
タイでタクシーやバス、乗用車に乗ると
クルクルした文字や丸が書かれている車をよく見るが、
その車なら安心して(!?)乗れるというわけだ。

ワット・ドゥアンディー
ちなみにこのお寺の見所は、本堂後ろの経蔵。
仏典や仏教に関する資料を納めている蔵で、1384年に建てられたと言われている。
ドアや窓枠の飾りが見事。

場所は旧市街の中心辺り。
3人の王様像の広場から徒歩1分。
Prappoklao Road のここ



  1. 2016/01/14(木) |
  2. 考え方・迷信など
  3. | comment:0

菩提樹をくぐって御利益を願う

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2014 06 08 Sun

右に回りながらお祈りする。
日本には霊験あらたかな場所がいくつもあるが、
タイにもそういったところがたくさんあり、身近な存在になっている。
前回ブログで書いた宝くじを買う時でも、数字を聞きに聖なる場所へ足を運ぶのだ。
例えば、お寺の境内にあるこの菩提樹。
樹齢500年、高さ32mといわれる巨木で、真ん中がぱっくりとトンネルのように開いている。
住職がここに移ってから3年ほど経った頃、
お寺の修復をするために菩提樹の周りをきれいにしたところ、空洞が見つかったのだ。
お釈迦様が雨風をよけるためにここで瞑想したのではないかという説もある。

右に回りながらお祈りする。
インドにも空洞の木があり、
人々が厄払いや縁起担ぎにくぐっていることを住職が知り、
村人と一緒にこの菩提樹の周辺を整えた。
すると、噂を聞いたタイ人が各地から続々と集まり、
長寿や病気の快復、厄払いなどをお願いしに来るようになった。
そして、ここをくぐった人が金持ちになった、幸運を手にした、
歩けない人が歩けるようになったという噂が広がり、
今ではバンコクなどから大型バスで乗りつける団体もいるそうだ。
日本では胎内くぐりがあるが、そのようなものだろう。

見上げるような菩提樹
気になる宝くじの効果はというと…。
話によると、600万バーツ当たった人や大きな賞金が手に入り、
菩提樹にお礼をいいに来る人がちらほらいるそうだ。
肝心の数字だが、木をくぐる時にお願いしてもいいし、
落ちてきた菩提樹の葉に数字が浮かんでくる場合もあるという。
残念ながら私が行った時は葉が青々としていてまだ落葉する気配はなかったけど、
いずれにしても葉が落ちても皆が拾ってしまうので常に地面はきれいだとか。

【場所】 サンカンペーン郡 バーンモーン寺
チェンマイ市内から車で約20分

*チェンマイ日本語情報誌「ちゃ~お」に執筆した記事に手を加えてあります。



  1. 2014/06/08(日) |
  2. 考え方・迷信など
  3. | comment:4

生まれた曜日で占う

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2014 03 03 Mon

曜日の仏像
タイのお寺に行くと必ずといって見かけるのが曜日の仏像。
タイ人にとっては「自分が生まれた曜日」というのが大切で、
誰でも自分が何曜日に生まれたかのかを知っている。
そしてそれぞれの曜日の仏像があり、
お寺に参拝するとみんな自分の仏像の前でお祈りをしている。

曜日の仏像
仏像の並び方は、だいたいのお寺で向かって左から日曜日、月、火……
土曜日と並んでいる。
よく数えてみると8体あるが、それは水曜日の仏像が2体あるからだ。
水曜日は日中生まれと夜生まれに分かれる。
【曜日の仏像(特徴)】
日:立像で両手は下
月:立像で両手を前に出している
火:涅槃像(ねはんぞう:横になっている)
水昼:托鉢あり
水夜:猿と象
木:座像
金:立像で胸の前で手を交差
土:蛇
だから、一番上の写真の手前の仏像は土曜日、
下の写真の手前の仏像は火曜日となる。
多少、お寺によって仏像や並べ方が変わることもあるけど、
だいたいこのような感じだ。

お供えの花
そして面白いのは、それぞれの曜日で占いができること。
日本だと血液型占いがあるが、タイでは曜日によって性格の特徴があったり、
新聞では毎日、曜日占いが掲載されたりしている。
簡単に説明してみると……。
【曜日の性格】
日:強い、権力ある、決断力あり、リーダー的、自信家、人の話を聞かない、浪費
月:善意の心、争いが苦手、話し方が優しい、礼儀正しい、優しい物腰、
  考えすぎる、決断できない、心配性、夢見がち
火:自信家、活発、勇気がある、人助けをする、誠実、何でも早い、ハッキリ言う、
  短気、あまり考えない、負けず嫌い、言葉ではなく力を使うことも
水昼:親切、優しい、楽観的、食べるのが好き、話し上手か聞き上手、のみこみが早い、
   気まぐれ、人を信じやすい、優柔不断
水夜:計画・戦略を立てられるのが上手で騙されない、仲間意識が強い、
   謙遜しない、怖いもの知らず、はっきりものを言う、つるむ、力を使うことも
木:賢い、理性的、楽観的、先生のような立場、アドバイスを求められる、公平、
  責任感強い、信心深い、考えすぎて即決できない、愚痴、真面目すぎる
金:お洒落や美しいものが好き、清潔好き、楽しいことが好き、
  楽なことが好き(怠け癖あり)、浪費家、浮気性、弱い
土:おとなしい、自信家、勇敢、我慢強い、グループ行動や賑やかなところが苦手、
  安定やじっとしているのが好き(変化を求めない)、頑固、内にためる、恥ずかしがり

まあ、どれもどっちともとれるので遊びと思って読んでください。
ちなみに自分が生まれた曜日がわからない人はネットで検索できます。
(検索:「生まれた曜日」など)



  1. 2014/03/03(月) |
  2. 考え方・迷信など
  3. | comment:0

足の目、手の目に守られて

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2013 11 08 Fri

若草色のへび
「タイの屋台図鑑」を出版した時、プロフィール写真に大蛇を首に巻いているものを選んだ。
あまり自分の写真がないところ、友達のお父さんがたまたま撮ったその写真があったし、
ヘビも食べられるし、まあこれでいいか、そんな気持ちで載せた。
そしたら、その後、会う人会う人が
「ヘビ好きなんですか?」
と聞いてくる。
ヘビやトカゲ、爬虫類やカエルは好きではないけど嫌いでもない。
置物やブローチといったモチーフとしてなら好きなほうだ。

「怖くないの?」と聞かれたら怖いが、背筋がゾクゾクするほどでもない。
こちらが悪さをしなければ、向こうも(きっと)手を出さないから。
でも、ずっと前に友達と山に登った時、
草むらできれいな黄緑色のヘビを見つけた時はすごく驚いた。

滝の近くでお昼を食べた後、ミカンの皮をさてどうしようと友達と話した。
持って帰ってもいいが、土に返るものなので置いていってもいいだろうということになった。
だけど、外から見えると景観が悪くなるので、茂みの中に突っ込むことにした。

なるべく奥のほうに入れようと手を伸ばした時、
「あれ?」と思って手を止めた。
深緑や黄緑色をした草の中に、とびぬけてきれいな若草色が目に入ったからだ。
なんてきれいなんだろう、どんな草だろうとよく見ようと近づいてびっくり! 
なんとヘビだったのだ。
緑色の蛇、「グー(ヘビ)キヤオ(緑)」といえば確か毒蛇だったはず……。
ぎょっと思い、急いで手をひっこめた。
大きさでいうと、ウナギを丸めたぐらいなので小さいが、三角の頭をした、正に毒蛇だ。

そっとその場を去ったが、それにしても、手を伸ばした時によく噛まれなかったものだ。
突然手を近づけたのだから、攻撃してきてもおかしくない。
あんな山の中で噛まれたら、急な坂を登っている間に体に毒がまわってしまいそうだ。
気付いてよかった、よかった。

市内に戻ってからタイ人の友達にその話をすると、
「それは『ターティーン・タームー』だね」とすぐ言った。
どういう意味か尋ねると、「足(ティーン)の目(ター)、手(ムー)の目(ター)」だと。
北タイの考えらしいが、「本当の目」で見えないものを、
体にある目が周りを見ていて自分を守ってくれているそうだ。
手と足の指の関節に10個、その他くるぶしなどにもあるという。
だから私の場合も、「本当の目」で気付く前に、
指の目が察知して知らせてくれたんだよと言う。
なるほど、そうかもしれない。
手の目さん、ありがとう。

ちなみに夜爪を切ると、その目が見えなくなってしまうので
どこかへ行く前は爪を切ってはいけないとか。



  1. 2013/11/08(金) |
  2. 考え方・迷信など
  3. | comment:2

生き物を放して厄払い

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2013 07 13 Sat

ワット・チャイモンコン
チェンマイ市内には百以上のお寺が点在しているが、
その中でも地元の人に人気が高いお寺というのがある。
観光とは別に、厄払いや良い運をつけるためにチェンマイっ子が参拝するのだ。
特に「災いを消す」「厄を流す」「良い運」といった意味が
お寺の名前についているところはいつも人が絶えない。
その1つが、「ワット・チャイモンコン」という縁起の良い寺。
ピン川に面していて、お坊さんにお供えをするだけでなく、
生き物を放す人たちで賑わっている。
お寺の門の横にはウナギや亀、魚、鳥といった生き物が売られていて、
それを川や空に放して厄払いするのだ。
生き物にはそれぞれ意味があり、
例えば、災いをするっと抜けて勉強運や仕事運、金運をアップしたければウナギ、
健康運だったらモーという魚、長生きだったら亀、
ライバルに勝つならナマズといった具合に選ぶ。

魚を放す
川べりには呪文のような紙が用意されているので、
それを読みながら祈り、川に生き物を放す。
生き物が一緒に厄を持って行ってくれるため、
呪文を唱える時に生き物に触れないといけないが、
それがカエルだったり、ナマズだったり、タニシだったりするので、
苦手な人はドキドキ。
何しろ触るとバシャバシャ動くのだから。
でも厄払い、運をつけるために表情は真剣。

ちなみに、人によっては、放した生き物を2度と口にしないとか。
ウナギを放したら、もう一生食べない、そんなふうに。
というのも、自分が放した生き物が巡り巡って
自分の口に入ってしまう可能性があるからだ。
だから自分の好きな生き物は放さないほうがいいかも……!?

◎ワット・チャイモンコン
ナイトバザールから歩いて10分ほど。
Hotel Chediから徒歩2、3分。ホテルを前に見て、右折した左側。



  1. 2013/07/13(土) |
  2. 考え方・迷信など
  3. | comment:0

商売繁盛の招き女性

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2013 01 23 Wed

招き女性
日本ではお店の前に招き猫がいるけど、タイでは招き女性が座っている。
横座りして手招きする姿は少し色っぽい。

招き女性
前から見るとこんなお顔。
店の入り口や正面に置き、外に顔を向け、
赤いジュースか緑色のジュースを供えるのが一般的。



  1. 2013/01/23(水) |
  2. 考え方・迷信など
  3. | comment:0

チェンマイで一番きれいなトイレ?! 

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2013 01 15 Tue

ワット・プラシンの境内
お寺の境内というのは不思議とホッとする。
気持ちが焦っていても、気が滅入っていても、イライラしていても、
お寺に入ると和やかな気持ちになる。
歩けばお寺にぶつかるほど寺院があるチェンマイは、
それだけで人々が優しくなれるのかもしれない。
お寺の犬だってぐたーっと寝ていて吠えないし!

ワット・プラシンのトイレ
ところで、チェンマイ市内を観光していてトイレが気になる人はいないだろうか。
わざわざ店に入るまでもない時は、お寺のトイレを利用しよう。
何しろお寺はどこにでもあるのだから。
その中でも、一番きれいとされるのが、「ワット・プラシン」のトイレ。
実は、「国際的レベル」としてタイの数々の賞をもらっているのだ。
「ワット・プラシンのトイレ」というパンフレットさえある。

靴をサンダルにはきかえるので床はきれいだし、
ティッシュはもちろん、石けん、子ども用のトイレ、年配の方のトイレ、
シャワールーム、はたまた救急箱や新聞もあるそうだ。(パンフレットより)
サンダルもゴシゴシと定期的に洗って衛生面を保っている。
市内でトイレに行きたくなったら、ぜひワット・プラシンへ行こう。
寄付金も忘れずに。

ワット・プラシンのトイレ
お寺のトイレで思い出したが、こんな話を聞いたことがある。
知り合いのAちゃんがBちゃんと田舎のとあるお寺のトイレを利用した時のこと。
数日後、Bが熱を出し、原因不明の病気になってしまう。
病院へ行っても解決しないので、Aに相談すると、
「もしかしたらトイレかも?」
と。
霊感が強いAはいつも聖なる場所やお寺などへ行くと、
「敷地に入らせてもらいます。見学させてください」
などと心で祈るという。
トイレに入る時も、そこで大昔に誰かが亡くなって埋められたかもしれなく、
特にお寺のトイレはその可能性が高く、
見えないものに許可を得てから用を足すという。
でも、友達のBは特に断ることなく、トイレを使ったそうだ。
たぶんそれが原因ではないかということで、
2人でまたそのトイレに戻り、お線香を捧げ詫びたという。
するとあら不思議、Bの体調は元通り。

その話を聞いてからは、私も一応心で断り、ドキドキしながらトイレを使っている。
皆さんならどうする?!



  1. 2013/01/15(火) |
  2. 考え方・迷信など
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起立をしよう

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2011 10 01 Sat

you should stand up
すごい渋滞だと思っていたら
警官が交通整理をしていた。
大雨が降るとすぐ信号がつかなくなってしまうから
それかと思っていたら、
「バイクからおりて立ってください」
と言われたのか、
前にいた人たちが次々に立ち上がる。
きっと王室の方が来られたのだ。
王室だけでなく、エライ人や海外の来賓が来ると
いつも交通を止めて、それらの車を先にいかせる。
でも今回は起立しているところをみると、
王室関係だと思う。
しばらくするとすごい勢いで車やバン、パトカーが通り過ぎて行った。



  1. 2011/10/01(土) |
  2. 考え方・迷信など
  3. | comment:4

タニシは買ってもらうよ

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2011 09 07 Wed

Gaeng Kae
知り合いのおばちゃんが「ゲーン・ケー」を作ったので袋に入れて持ってきてくれた。
ハーブや野菜がたっぷり入った北部のスープだ。
「ありがとう」
ともらおうとすると
「1バーツちょうだい。買ってもらわないといけないよ」
と言う。

おお、久しぶりに聞いた言葉だ。
北タイでは(中部も?)、尖ったものや黒いものをあげるのは縁起が悪いと考えられている。
でも、どうしてもあげたい場合は、
あげるのではなく、買ってもらうという形をとる。
形式なのでお金はいくらでもいいけど、
1バーツ(約3円)ということが多い。

でもなんで今回はお金がいるの?
食べ物なのに。

袋に入ったゲーン・ケーを見て納得。
ホーイ・コム(タニシ)だ。
ホーイ・コムはあげてはいけない物の1つなのだ。
あげるとケンカすると聞いたことがあるけど、
詳しいことはわからない。

1バーツを出して買う。
これでおばちゃんとケンカしないで
またおいしいものを作ってもらえるかな。
なんて。



  1. 2011/09/07(水) |
  2. 考え方・迷信など
  3. | comment:2

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