チェンマイ食いだおれタイ

チェンマイ在住者の生活日記ブログ


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ソンテオに乗って

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2008 03 30 Sun

ソンテオの運転手ほとんどバイクで移動するけど、たまにソンテオ(乗り合いタクシー)に乗ることがある。だいたい後ろの座席に乗るけど、道案内が必要な時は助手席に座る。いつもはおばあさんやお坊さんが乗っていることが多い席だ。
「どこから来たの?」「タイに何年いるの?」なんて聞かれたり、「ソンテオを運転する資格は?」などとこちらも質問したり、ちょっとした会話が楽しめる。

お金を支払う助手席に座っていると、お客さんのお金を受け取る役目もある。
一律15B(約50円)だけど、少し遠いと20B(約70円)。
タイ語を話さない外国人は20Bと言われることが多い。
そういう時は最初から15Bを用意しておいて渡すのがベスト。

ソンテオの後部座席後部座席は排気ガスがひどいし、座席もざらざらと埃っぽい。
でも助手席はそんなこともないし、車によってはクーラーが入っている!
おじちゃんと話すのが嫌でなければ、そして夜の1人帰宅でなければ、快適快適。



お供え車のフロントミラーにはじゃらじゃらとお守りやジャスミンの花がぶら下がっていたり、車の精(?)へのお供えもちゃんとある。
供えるものは何でもいいそうで、このおじちゃんは豚の脂身ともち米。
きっとおじちゃんの夕飯もこれなんだろう。

お供え違う運転手はカボチャとマプラーンを供えていた。マプラーンは季節もの。カボチャはタイ語で「ファックトーン」といい、「トーン」は金、そして「ファック」はニワトリが卵を温めて孵す「ファック」と同じ発音ということで縁起が良く、商売繁盛を願っているとか。



  1. 2008/03/30(日) |
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食べる、食べる、食べる

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2008 01 02 Wed

聖水をかけてもらう子どもたち タイの新年は「お正月」という気が全然しない。カレンダー通りの休みが終わる今日から早速、学校が始まる。知り合いの子どもたちが通う学校でイベントがあるというので、見に行ってきた。
 早朝、僧たちに食事を喜捨し、そのあと読経があった。幼稚園児から中学3年生の子どもたちが一同に集まるが、あっちでおしゃべり、こっちでじゃれ合ったりと子どもたちは好き放題にしている。先生は特に厳しく注意するわけではない。ああこうやってタイ人はのびのびと(!?)育っていくのか……なんて一瞬思ってしまう。(学校にもよるだろうが。)
 僧に聖水をかけてもらい、健康と幸福を祈ってもらったあとは、生徒たちによるダンスと歌の披露があった。小学校高学年の子はお化粧をして踊り、中学生はバンドを組んだり、色っぽい踊りをしたり、なかなかかわいかった。

オレンジ色のジュース でもそれよりも面白かったのが、生徒たちの行動。これまた皆好き勝手に行動しているのだけど、よく食べる、食べる。タイの学校は売店もあるし、お金を持って行っていいから、好きなものを買うことができる。水色のアイスクリーム、オレンジ色のジュース、揚げ物、インスタントラーメンなどなど、あっちでもこっちでも食べている。自由でいいなと思う反面、あんなものを毎日食べているのかな……と、親の気持ちになるとちょっと心配になる。
 でも日本の駄菓子屋と同じようなものなのかな。

インスタントラーメンこの子も
 
アイスクリームあの子も

水色のアイスクリームその子も

お菓子この子も
   



  1. 2008/01/02(水) |
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証明写真

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2007 12 22 Sat

証明写真 ビザの書類に使うため、証明写真を撮った。タイは正式な場所へ行く時は襟付きのシャツを着ないといけないためか、証明写真を撮る時も襟付きのシャツ姿で撮る人が多い。
 タイの写真屋の便利なところは、店に男女の白いシャツが揃っていること。だからTシャツを着ていて、突然撮る必要が出てきたとしても、写真屋のものを借りられるから安心というわけだ。
 そして、クシやブラシの他、ベビーパウダーが置いてある。顔のテカリを嫌うタイ人は、ことあるごとに油とり紙で顔の油を取り、ベビーパウダーをパタパタと顔につけるからだ。(男性も)
 そしてもっと素晴らしいのは、注文しなくてもかなり写真を修正してくれること。写真を撮った後、コンピューターで好きな写真を1枚選ぶと、シミ・シワ・クマをほとんど目立たないぐらいにし、肌も白くしてくれる。最初コンピューターで自分の顔をアップで見ると、現実をつきつけられて目を背けたくなる。だけど、出来上がってくるとあら不思議、顔のタルミは少し残っているものの、だいぶマシになっている。これでまた少し現実逃避できていい。



  1. 2007/12/22(土) |
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停電の贈り物

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2007 09 07 Fri

「7日(金)9時から16時まで工事のため、停電します」
 そんな貼り紙がアパートのドアにあった。
 ラッキーと思う。もっとも、今は比較的、仕事が忙しくないからだけど。
 電気が使えないというのは不便だ。テレビは見られないし、ラジオも聴かれない。コンピューターも使えない。お湯も沸かせないし、ご飯も炊けない。冷蔵庫もぬるくなってくるし、ポンプが作動しないので、タンクの水がなくなれば水も出なくなる。
不便だ。だけど、電気があるから縛られている気にもなってくる。電気がなければ、コンピューターに向かう時間がなくなる。それだけでも、自分の時間がぐっと増える気がする。突然、自由になったようで嬉しくなる。
 夜、大雨が降って辺り一帯が停電するときもそうだ。電気がつかないので、すべてしていることを諦める。そんな人が1人、2人とアパートの1階に集まってきて、ロウソクの灯りのもと、おしゃべりをして過ごす。豊かだなと思う。
 こんな時間をたまに過ごせるのがチェンマイの良いところかも。



  1. 2007/09/07(金) |
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バイクの乗り方

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2007 09 04 Tue

チェンマイのバイク
チェンマイでバイクは欠かせない乗り物で、車がない家には必ずある。4人、5人と一家がバイクに乗って出かける姿はよく目にする。あの距離感がいいなと思うけど、赤ちゃんや幼い子を乗せていると、見ているほうがひやひやする。
 雨の日には傘をさしながらの運転、これもよく見かける。後ろの彼女が持てばいいのに、運転している彼が持っていたりする。風で傘があおられ、右手のアクセルに力が入ったら……なんて想像するだけでドキドキしてくる。
 あと、横座りも。スカートをはいている女性たちは、バイクをまたがず、ちょこんと横を向いて座る。自転車では私もよくやったけど、バランスを崩して背中側に倒れたら……なんて思うと心臓が早くなる。
 実際にいろいろな事故を目撃しているだけに、想像がどんどん膨らんで怖くなる。もうこうなったら、前を走っているバイクが転ばないよう、ただただ祈るだけ。



  1. 2007/09/04(火) |
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棚運び

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2007 07 22 Sun

バイク今、部屋の模様替えをしている。収納場所が少ないので、1つ棚を買おうと思い、タニン市場へ出かけることにした。一角に、シンプルな手作り家具を安く売っている店があるからだ。木を組み合わせただけの、それこそ足の長さが違ったり、虫に食われていたりするけど、仮の家具としては十分だ。なによりも「木」だから、温かみがある。
今回はバイクだったので、下見のつもりであれこれ店のおばちゃんと話していた。
「配達してくれるんですか?」
「うちはそういうサービスしていないんだよ。なんで来たの?」
「バイクです」
「じゃあ、私が紐でうしろに縛ってあげるよ」
という話になり、まじ? 運べるの?なんて思ったけど、友達に車を出してもらってあらためて来るより、すぐ部屋の片づけを終らせたかったので、半信半疑でお願いすることにした。
おばちゃんは慣れたもので、「私は学校に行っていないけどね、なんでもできるよ」と笑いながら、たった2本の紐でぎゅーっと棚をバイクに縛りつけてくれた。びくともしない。
そんなおばちゃんやバイクで棚を運ぶ自分を見て、なんかやっぱりタイっていいな、なんて思う。



  1. 2007/07/22(日) |
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舌打ち

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2005 06 07 Tue

 シンガポールに住んでいた頃、「ダンボ」の映画を見に行った。まだ子供だったので、画面を夢中になって見ていた。だけど、そんな私の周りで時々、耳障りな音がした。「チッチッチッ」と舌打ちをする音だ。何を怒っているんだ?、楽しい映画じゃないか! と思っていたけど、どうやら違うようだった。
 花が咲くと「チッチッチッ」、ダンボが飛ぶと「「チッチッチッ」……、どうやら感激した時に舌打ちをしているようだった。それにしても、不愉快な音だ。何しろ、日本では、舌打ちは失礼だからだ。
 実はタイ人も舌打ちをする。美しい景色を見ると「チッチッチッ」、すごい技に感動しても「チッチッチッ」。
 だいぶ慣れてきたものの、やっぱりいい気がしない。



  1. 2005/06/07(火) |
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タクロー・ロート・プワン

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2005 04 25 Mon

タクロー・ロート・プワン 昔ながらのタクローがお寺であるというので見に行った。セパタクローは東南アジアで盛んだけど、この「タクロー・ロート・プワン」というのはタイだけにあり、失われつつある。5.75mの高さに吊るされた輪の中に、ボールを入れて点を増やしていくゲーム。27ある型で打たないといけず、肩、頭、肘で打ったり、膝を交差させて蹴ったり、輪にした腕の中からボールを蹴り上げたりなど、型の複雑さによって点数が変わってくる。
 1試合40分と長い気もするけど、見ているとあっという間。相撲と一緒で、「押し出し」や「突き出し」などといった一般の技を使うのがほとんどで、珍しい技を見ることは稀。それでも、器用に体を曲げ、宙にゆれている輪にボールを入れるのは見ていて面白い。



  1. 2005/04/25(月) |
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質屋とタイ人

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2005 02 24 Thu

アングリット作 友達が意を決したように質屋に行って来た。バイクを担保に1万5千バーツ(約4万5千円)借りてきた。1年以内に返せばよく、利子は3,900バーツ(約1万2千円)。公務員の初任給が7千バーツ(約2万1千円)だから、それなりのお金だ。
 家族の生活費をすべて1人で稼いでいるので、いくらお金があってもザルのように出ていく。もう何年も彼女の生活を見ているけど、よく質に物が入れられてはお金に化け、それを返せなく1つ1つ物が部屋から消えていく。人からもらった金のネックレスも数回つけるだけでお金に変わって泡のように消えていった。まるでマンガの世界だ。
 以前はテレビやビデオを担保にいれられたけど、最近はそんなものを受け取ってくれない。バイクぐらい価値がないとお金を借りられないらしい。
 お金がないのに、しばらくしてちょっとでもお金が手に入ると、ローンでテレビやステレオを買う。現に彼女の家には3台もテレビがある。その度にタイ人て不思議だなと思う。



  1. 2005/02/24(木) |
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ジャームロット(安全祈願)

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2005 01 16 Sun

安全祈願 ここのところバイクの調子がおかしい。スタートがかかりにくいし、信号で止まっている時や角を曲がるときに速度を落とすと、ぷすんとエンストしてしまう。後ろから車が来ているときなんて焦ってしまう。
 それにこの間、バイクを停めていたら車にぶつけられた。2回も。その前は、バイクを間違えてだけど持っていかれたし。1度バイクで転んだことがあるけど、それ以来何かと調子が悪い。タイ人ではないけど、これは霊がのりうつっている・・・?! と思ったので、お寺にバイクを持って行くことに。
 何人かのタイ人の友達に話すと、ケラケラ笑われた。「タイ人みたい」「そんなの信じているの?」って。でも、気分的なものだから友達と一緒に行ってきた。
 新車を買うと、お寺に行って、お坊さんに祈りを込めてもらう人が多い。その際に、車内の天井のところにお坊さんが暗号のようなマークを描いてくれる。この行為を「ジャーム」という。
 だから私も同じように、お寺へ行って、「ジャーム・ロット(車両)お願いします」と言うと、年配のお坊さんがすぐ白い粉を持って来てくれた。水で溶いてあり、ねっとりしている。それをバイクの頭につけてくれた。そして聖糸をバイクの首にぐるっと巻いてくれ、聖水を私たちの頭に振り掛けてくれた。
 そのせいとは思わないけど、なかなかかからなかったエンジンがすこぶる調子良くなった。お寺に着くまでに数回止まったのが、お寺に行った後は1日中1度もエンストしなかった。念のため、バイク修理屋さんに持っていったけど、なんの問題もなかった。
 いずれにしても良かった、良かった。



  1. 2005/01/16(日) |
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