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世界一背が高い「砂の塔」

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2017 04 08 Sat

jet.jpg
いよいよタイ正月「ソンクラーン」間近となり、水かけ祭りの準備があちこちで進んでいる。
その1つが「砂の塔」(チェディー・サーイ)。
お寺の物は何一つとして持ち出してはいけないが、参拝する度にサンダルや靴の後ろに砂を引っ付けて持って帰ってしまう。
だからそれを1年に1度返すために、川へ行って砂を集めてお寺へ返しに行くが、その時に砂の塔を作って、旗を立てる。
どのお寺にも小さな塔が作られるが、市内のお寺では観光のためか大きなものが作られる。
その中でも一番大きいのが、ワット・ジェットリンのもの。
幅10メートル、高さ15メートルでタイ一、世界一背が高い。
この写真は数年前のものだが、今年も着々と作られていて、4月10日17:00~は塔のてっぺんの部分をつける儀式があるとか。
実際に旗がたくさん立てられるのは15日頃だけど、見に行ってみては?

Jed-Ling-006.jpg
ちなみにこのお寺は裏のほうに池がある。
こんな旧市街の真ん中に!?と思うが、昔ここで王様が儀式をする前に沐浴したそうだ。

そろそろ子どもたちが我慢しきれなくて、あちこちで水をかけはじめるので、今からソンクラーンが終わる4月16日までは覚悟して出かけよう。

ワット・ジェットリンの位置 google map




  1. 2017/04/08(土) |
  2.   *ソンクラーン
  3. | comment:0

北タイ正月のおせち?料理

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2014 04 11 Fri

水かけ祭り
あっという間に1年がめぐり、タイ正月、ソンクラーンがやってきた。
今年は日本にいるので、あの暑くて暑くて暑くて苦しい!ということもなく、
ひんやりと花冷えなんかもある日本にいると水をかけることすら想像できない。
なんだか不思議な気分だ。
でもきっと今頃は皆ソンクラーン気分で浮かれているんだろうなと思うと、
あのお祭りムードが少し懐かしくなってくる。
(水かけ自体は懐かしくないけど…!)

ラープ作り
ソンクラーンの時に皆でワイワイと食べる料理をいくつか紹介。
おなじみのラープを作るこのシーン。
男性が活躍するのがいい。
北タイ伝統のモーホムという藍染のシャツを着て、
豚肉を出刃包丁2本でトントントントンと細かく刻んでいく。
お酒を飲みながら仲間とワイワイ。
こっちが楽しみなのかも。

ラープ
このブログでも何度か紹介したけど、
この料理は生のまま食べるのが特徴。
刻んだ豚肉に生血、茹でた内臓、たっぷりのハーブとスパイスを混ぜたもの。
生?と驚くなかれ、タルタルステーキもネギトロも生なんだから。
豚が健康&新鮮であれば回虫は問題ないけど、年に数名亡くなる人がいる。
でも、これを油で炒めて食べることもできるので、心配な人はそちらをどうぞ。
スパイスがきいていて香り良く、どこか中近東風な味でごはんがすすむ。
(注:とってーも辛い!)
お正月に縁起をかつぐ意味で食べるが、「ラープ」という発音が、
幸運・福という単語と似ているためだ。
ちなみに、日本のタイレストランで見かける
ライムをきかせたサラダ風「ラープ」は東北地方のもの。
(ラープについてはこちらをクリック

ゲーンハンレー
ゲーン・ハンレー
脂身がたっぷりのった三枚肉を大きめに切って、ぐつぐつと長時間かけて煮込んだ料理。
ミャンマーの影響を受けていて、カレー粉風味なので日本人にもなじみやすい。
千切りの生姜とピーナッツがたっぷり入っているのが特徴だ。
肉をたっぷり使うので比較的お金に余裕のある人が作り、お寺に供える。

ホー・ヌン・ガイ
ホー・ヌン・ガイ
鶏肉とナスをナンキョウやレモングラスなどのハーブで味付けし、
バナナの葉で包んで蒸した料理。
石臼でハーブをつく人、バナナの葉を切る人、包む人など役割分担をし、
家族総出で手伝う。
たくさん作ったホーヌンは、お寺に供えたり、近所に配ったりする。
食べながらこっそり、「うちのほうがおいしいね」なんて言っている。
煎った米を潰したものが入っているのでとろみがあり、もち米との相性は抜群。

ゲーン・カヌン
ゲーン・バヌン(ゲーン・カヌン)
熟す前のジャックフルーツ(北部弁バヌン/中部カヌン)を煮たスープ。
「カヌン」が「サナップ・サヌン」(人の協力を得る)というタイ語の響きに似ているため、
縁起が良い食材で、祝い事の席では必ず振舞われる。
筍のように見えるのがジャックフルーツ。

カノム・ジョーク
カノム・ジョック
こちらも家族総出で鍋いっぱいに作り、お寺に供えたり、近所に配ったりする。
白玉の中には、削ったココナッツとピーナッツなどを甘く砂糖と和えたもの(サイワーン)や、
緑豆に豚肉、ニンニク、コショウを混ぜたもの(サイ・ケム)が入っている。
これもホー・ヌン・ガイと同じで密かに「うちのほうがおいしい」と味比べしている。
(ジョックについてはこちらをクリック

カオテーン
カーオテーン
日本の「おこし」(うるち米)に似ているが、北タイのはもち米を使っている。
タイ全国で食べられているけど、北部で作っている物の中には
もち米にスイカの汁を混ぜているものがあり、
ほんのり自然の甘味がある。
上に黒糖をかけたものと何ものっていないものがある。
最近は自分で作らないで買ってくることが多い。
カリカリしていてやめられない、止まらない。
お土産にも喜ばれる。

上記のものはお正月だけでなく、1年中あるので、
市場や北部料理屋さんでお試しあれ。



  1. 2014/04/11(金) |
  2.   *ソンクラーン
  3. | comment:4

ハッピー・ソンクラーン!

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2012 04 11 Wed

bathing the buddha with the sacred water
いよいよソンクラーン(タイ正月)。
チェンマイはいつもすごい盛り上がりを見せるが、
さて今年はどうなるか?!
楽しいソンクラーンをお過ごしください!

ソンクラーンの詳しいスケジュールはこちらをご覧ください



  1. 2012/04/11(水) |
  2.   *ソンクラーン
  3. | comment:3

1年の幸せを祈る

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2011 04 16 Sat

kun tang si ceremony
早朝、「クン・ターウ・タンシー」という
東西南北の神様にお祈りする式を各家庭でした。

kun tang si ceremony
ラーンナー地方(北タイ)では、建築前、新築祝い、
仏教行事など、様々な行事の前にこの儀式をして安全を祈願する。
台の上には、4つの方角と上下にお供えが置いてある。
この容器はバナナの茎で作ってあり、
中にはロウソク、花、ごはん、噛みたばこ、おかずなどが入っている。
地面にロウソクを差し、もち米で作ったお酒を注ぎ、
ナームソンポーイ(聖水)をかけ、
幸せと健康、安全を祈る。

dam hua>
ソンクラーンには年長者に挨拶に行く「ダムフア」がある。
これは昨晩行ったものだけど、贈り物を持って親戚のおばあちゃんを訪れた。
ナームソムポーイを手に注ぐ。
その聖水は自分の頭にもつけるが、
子どもや孫たちの頭にもパッパッとふりかけて健康と幸せを祈る。

dam hua
また、「勉強がよくできますように」「金持ちになりますように」
「健康でいられますように」「恋人ができますように」
などと言いながら聖糸を腕に巻いてくれる。
なんかこうすると見えない力に守られているようで安心するから不思議だ。

日本のお正月に家族揃って大掃除をしたり、初詣したり、
おせち料理を食べたり、お守りや破魔矢を買ったり……、
心を清め、新たな気持ちで1年をスタートできるのと同じだと思う。
もっともタイでは、1月1日の正月、中国の旧正月(2月頃)、タイの正月と
1年に3回お正月があるので3回リセットできるということか。

(でも、1月1日はパーティー騒ぎ、旧正月は中華系タイ人で、
タイ人にとってはソンクラーンが一番大切だけど)



  1. 2011/04/16(土) |
  2.   *ソンクラーン
  3. | comment:2

お寺へお参りに行く「ワン・パヤーワン」

Filed under   *ソンクラーン

2011 04 15 Fri

Jedi Saai, the sand stupa
4月15日は「ワン・パヤーワン」と呼ばれる日。
早朝炊いたもち米と摘んだ花、昨日作ったおかずやおかしなどを持ってお寺へ行く。
今日砂を持ってくる人も。
集めた砂は仏塔の形、「チェディー・サーイ」にして旗をさす。
既製品の旗を買ってくる人も増えているけど、
裏庭で切ってきた笹の葉などに旗をつける人も多い。
旗を供えることで、重い罪を課された先祖に徳をつませ、
少しでも罪を軽くできると信じられている。

offering flower
本堂内には花台が置かれ、
そこに庭で摘んできた花、お線香、ロウソクなどを入れていく。

offering sticky rice
そしてもち米を供え、

offering food
おかずを供え、読経を聞く。

song naam pra
仏像へ水をかけて清める(ソンナーム・プラ)。
マメ科のソンポーイの実、ターメリック、めしべなどを入れた
「ナームソムポイ」という水を使う。
13日に行うことが多いが、
お正月期間中は好きな時にかけることができる。

samanen
そしてなんと小僧たちも一歩外に出れば水をジャバーッとかけられていた。
「ソンナーム・プラ!」と言われながら。
仏像にかけるのと同じ?!




 



  1. 2011/04/15(金) |
  2.   *ソンクラーン
  3. | comment:0

お正月2日目「ワン・ナオ」

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2011 04 14 Thu

cool!
今朝もどんよ~りした空。
気分を変えないといけない!
と思い、急遽友達の実家へ遊びに行くことに。
ジャケットを着ているものの、バイクに乗ると寒い、寒い。
だけど、午後になると太陽も見えてきて、水かけ日和となった。

田舎では歩きながら人にかけあうのではなく、
どちらかというと家の前に水とバケツを用意して
通り過ぎる車やバイクめがけてザバッーとかける。
ピックアップはピックアップで水をたっぷり入れたドラム缶を用意し、
それを車の上からザバーッとかけるが、
常に水を補給できる路上軍団のほうが少し有利だ。
これを1日中やると夕方になる頃には
ぶるぶると震えだす人も。

hiding
こんなふうにドラム缶に隠れて
車が来るとザバッと水をかけ驚かす少年もいる。
皆が来る人来る人誰かれとなくザバザバかけているかというとそうではなく、
おじいちゃんやおばあちゃん、小さい子が通る時は遠慮したり、
パッパッと指先で水をはじくぐらいにしている。

jok
さて、今日は「ワン・ナオ」という日。
悪口を言ったり、喧嘩をしたりしてはいけない日だ。
そんなことをしたらこの1年間幸せで平穏に暮らせないと言われている。

また、明日お寺に供えるお菓子やご飯を作る日でもある。
田舎でよく作るのが、「カノム・ジョック」(カノム・ティエン)というお菓子。

put
白玉粉で具を包み、バナナの葉に三角形に包む。
具は各家庭により異なり、
緑豆のところ、それに豚のひき肉を入れる家、
削ったココナッツにする人などそれぞれだ。
味付けによっては、お菓子なのかおかずなのか首を傾げるものも。

beautiful shapes
大きさは一口サイズ。
これを山盛りに作って、

Norhern style sweet
蒸し器で蒸せばできあがり。
お寺に供えたり、近所に配ったりして、
おやつ代わりにパクパク、
人の家に顔を出してはパクパク食べる。
「うちの家のがやっぱり一番おいしわねと」
批評しながら。

carrying sand to the temple
さんざん水かけを楽しんだ後は、
川で砂を集めてお寺に持って行く。
お寺のものは何1つとして持ち帰ってはいけないけど、
参拝する度にサンダルの底に砂がひっついて持ち出してしまうから
こうして1年に1度お寺に返すのだ。
この砂はお寺の工事や村の工事に使われるとか。

夜は夜で、もち米から作ったお酒を飲みながら
カラオケしたり、おしゃべりしたり、
それぞれ自由に楽しむ。
風が気持ち良い夜。
私は目がトロ~ンとしてきて9時半にはベッドに倒れ込んでしまった。





  1. 2011/04/14(木) |
  2.   *ソンクラーン
  3. | comment:6

仏像のパレード

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2010 04 13 Tue

シヒン仏を本堂から運び出す
ソンクラーン初日。
買い出しもしたし、この数日はほとんどこもりっきりだけど、
ワット・プラシンへ行くことに。
1年に1度だけシヒン仏がお堂から運び出され、
神輿に乗せられ町を練り歩くからだ。
去年も行ったけど
1年間ずっとお堂で皆を見守ってきた仏像が
外に運び出されるというのは感動もの。
ずしりと重い仏像が出されると、
花をまいたり、聖水をかけたり、手を合わせて祈ったり。
なんだか気持がしゃきっとした。



  1. 2010/04/13(火) |
  2.   *ソンクラーン
  3. | comment:2

青空のチェンマイ

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2009 04 14 Tue

水かけ用の氷!
今年のソンクラーンはどこか盛り上がりに欠ける気がする。
人も車も少ない印象を受けるのは政治のせいだろうか。
とはいえ、朝になるとお濠の周りは着々と水かけの準備が進んでいる。
氷屋もこの通り、どんっと氷の塊を置いていく。
これを入れてキンキンに冷やした水をかけるのだ。

砂の塔
それはさておき、チェンマイの煙害もだいぶよくなり、
ここのところ雨が降るので青空が広がるようになってきた。


食事旗仏像 
小僧お供えの花旗
陽射しはじりじりと痛いけど、気持ちがいいぐらい空が高い。
ドイステープも裾野までくっきり見え、やっぱりチェンマイはこうでないとなと思う。



  1. 2009/04/14(火) |
  2.   *ソンクラーン
  3. | comment:4

シヒン仏が街へ

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2009 04 13 Mon

シヒン仏に向かい合う
とても幻想的な一面。
伝説の中にいるような不思議な感覚。
ワット・プラシンのシヒン仏(*)が1年に1度お堂から出される日だ。


台から動かす
ラーイカム堂の仏像を男性4人で台座から持ち上げる。
ずしりと重い。


お花や聖水をかける
レールにのせて、お堂の入口まで運び出す。


みこしにのせる
そこからまたレールを滑らせ、ゆっくりと神輿にのせていく。


皆で綱を引っ張る
無事のせた後は、皆で綱を引っ張って街を練り歩く。
街は花びらと聖水をかけ、お祈りする人で賑わっていた。

(*)「たっぷりチェンマイ!」のp16、17参照



  1. 2009/04/13(月) |
  2.   *ソンクラーン
  3. | comment:0

ソンクラーンの準備は着々と

Filed under   *ソンクラーン

2009 04 04 Sat

ラープコンテスト
ソンクラーン前になると必ず開催されるのがラープコンテスト
グループでも競うが、舞台の上でもコンテストが繰り広げられる。
15分以内に500gのお肉を包丁でできるだけ細かく刻んだ人が勝ち。

包丁を振り回しながら踊る彼(女)隣りの彼(女)の汗をふいてあげる
でもそこはタイ人。
お祭りが大好きで、ユーモアのセンスがたっぷりだから
それぞれがドレスアップし、時々立って腰をふりながら踊ったり、
隣りの人といちゃついたりと素人とは思えない演技を見せてくれる。
会場は爆笑の連続。

こんな大きなまな板も
こんな大きなまな板で参加している人も。

給水所
街はというと、所々に給水所が設置され始めている。
ここからバケツに水をくめば、
あっちでザバッー、こっちでジャバッーと思いっきり水をかけられる!

砂の塔
お寺では砂の塔も着々と作られている。
ソンクラーン中にチェンマイ人が旗を持ってきてここにさすと
砂の塔が華やかになる。

あとソンクラーンまで1週間。



  1. 2009/04/04(土) |
  2.   *ソンクラーン
  3. | comment:2

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