チェンマイ食いだおれタイ

チェンマイ在住者の生活日記ブログ


こんな店あんな店最新記事


北部料理・お菓子最新記事

お祭りを知りたいが…

Filed under *その他

2007 10 01 Mon

お守りおじさん この時期、チェンマイのあちこちでお祭りがある。だいたいどこかのお寺で何かの行事をしているので、ふらりと立ち寄る。どれもランナーのもので興味深いけど、悲しいことによく意味がわからない。近くのおじちゃんやおばあちゃんに話を聞くが、バリバリの北部弁を喋るので、私は笑うことしかできない。普段から周りの人が北部弁を話しているので、バンコクの人より単語はわかると思うけど、それでも勘を働かせて2〜3割の理解力だろうか。
 だから家に帰ってから、ランナーの伝統が書かれた本を引っ張り出してきて読む。でも、これまた宗教用語や丁寧語がたくさん出てくるのでよくわからない。もっとタイ語を勉強する必要があるなと反省しつつ、タイ人の友達に本を読んでもらうが、彼らもよくわからないらしい。単語をつっかえつっかえ読んで、こんな意味じゃない?と彼らなりの仮説を立てる。まあ、考えてみたら、私も神社やお寺の行事ごとを日本語でさらっと読めるかというと非常に怪しい。
 あれこれとお祭りに出かけるものの、全然消化しきれていなくてすっきりしない。もっともっとタイ語も北部弁もうまくなりたい。

写真:今大人気のジャトゥカームラーマテープのお守りを作る儀式に集まったお守り男。帽子と体中にお守りがついていて、歩くたびにカシャカシャ音がする。



  1. 2007/10/01(月) |
  2. *その他
  3. | trackback:0
  4. | comment:0

結婚式は通りゃんせ

Filed under *その他

2006 11 18 Sat

ラーンナーの結婚式 「ちょっとそこを通してくださいな」
「なんでですか?」
「お嫁さんをもらいに来ました」
「いやですよ。あなたに通る資格はありますか?」
「もちろん、ありますとも。僕はこれだけの結納金や贈り物を持って来ました」
「ふむ、ふむ。だけど、彼女を幸せにできますか?」
「もちろん。僕は優しく、勇敢で、責任感が強く……」
 云々。(想像)
 タイ人と日本人カップルの結婚式に行って来た。こちらの結婚式では、お婿さんが親族と行列をくみ、お嫁さんのお家へやって来る風習がある。ただ、お嫁さんの家に入る前に3つの門(チェーン)があり、そこでお婿さんに相応しいか冒頭のような質問をかけられる。質問は、チェーンを持っている人が好きにしていい。何回か受け答えがあり、最後に門を持っている人にお金を渡すと、チェーンがはずされ、次の門へと進むことができる。
 ただし、やっとなんとか3つの門を潜り抜けて、自宅にあがることができても、お嫁さんはまだ隠されている。そこで、今度はお嫁さんのご両親に対面し、贈り物や結納金を捧げ、いかに自分が彼女に相応しいかうったえる。
 そんなやり取りが繰り返され、最後にお嫁さんがめでたく登場する。
 もちろん、どれも形式的だけど、参加者の多くがランナーの衣装に包まれ、会場には色とりどりの果物や縁起の良いお菓子、噛みタバコなどが用意されていて美しい。そして、そこに美男美女の幸せそうな笑顔が輝いているので、まぶしいのなんのって。
 末永くお幸せに! 



  1. 2006/11/18(土) |
  2. *その他
  3. | trackback:0
  4. | comment:0

お寺の生活(得度式)

Filed under *その他

2006 10 27 Fri

得度式の托鉢 短期出家したS君。初日早々、家に電話がかかってきた。
「今朝、なんで来なかったの? 托鉢に行ったらね、鉢に入らないほどの食べ物をもらったんだよ。見せてあげたかったのに」
 嬉しくて嬉しくて皆に伝えたい気持ちは分かるし、こちら側も嬉しいけど、電話していいのだろうか……。
 早速、次の朝、おばあちゃん、おばちゃん、いとこなどがぞろぞろと食事を喜捨しに行く。鉢に入りきらんばかりの食事をまたもらい、どうしていいか分からず、おばちゃんのところへ歩み寄るS君。
「おばちゃん、ちょっと手伝ってよ」
 すっかり甥っ子に戻っているS君。女性は触れてはいけないので、テーブルの上に置くよう指示したとか。
 そんな調子で小僧生活をしているS君。明日、還俗するというので、今朝お寺へ行ってみた。1日2食の生活だから、64キロの体重もぐっと減っただろうと楽しみだった。
 このお寺は、修業する一般の人も多く寝泊りしている。市外にあるため、僧たちは托鉢へ行くのではなく、尼さんが食事を作ってくれる。だから、私たちがお寺へ行った時、S君はすでにご飯を食べていた。その後、庭を掃き、7時から境内で托鉢をする。これは、修行に来た人たちが食事を喜捨するためだ。S君も鉢を首からさげ、僧に混ざって1列に並んで、裸足で歩いている。まだあどけないけど、9歳のわりには背が高いし、太っているので、さまになっている。どうやら痩せてはいないようだ。きっと正午以降は固形物を口にしてはいけないから、必死になって食べているのかもしれない。以前、3ヶ月お寺で修行をしている欧米人に会ったことがあるけど、とてもぽっちゃりしていた。その人が食堂で、朝昼とお皿に山盛りにのった料理を食べているのを見て納得したものだ。
 托鉢が終わったので、S君とおじいちゃんが寝泊りしている部屋に行ってみた。托鉢でもらった食事や豆乳などはその場でカゴに集めて皆でお昼にたべるけど、もし欲しければ部屋に持って帰っていいらしい。いくつか鉢に残ったものを持って帰るS君。部屋に着くなり、もらった鶏の唐揚げとごはんをムシャムシャ食べ始めた。これだったら痩せないだろうなあ……。
 まあ、それでも毎朝4時に起きて、掃除をし、お経を読み、瞑想をし、様々なお寺の行事に参加し……、成長したんだろうな、きっと。



  1. 2006/10/27(金) |
  2. *その他
  3. | trackback:0
  4. | comment:0

こちらの人から小僧へ(得度式)

Filed under *その他

2006 10 21 Sat

得度式 朝11時に剃髪。眉毛と髪の毛を剃ったS君はちょっと大人びて見える。
 この時点で、女性とあまり馴れ馴れしくしてはいけないけど、ついつい我を忘れてしまうS君。お寺の案内をするために、私の手をぎゅっと握って一緒に歩き出す。それが可愛いくていつものように抱きっ〜としたくなるけど、そっと手を離す。
 午後から得度式が始まった。僧になる成人男性2人と小僧のS君、そして親戚一同が本堂に集まる。白い服からオレンジ色の袈裟に着替える儀式が終わると、そこで「こちらの人」ではなくなる。小僧のS君は私たちより高い座布団の上に座るし、私たちがS君に頭を下げて合掌することになる。そして、女性は絶対に僧・小僧の体に触れてはいけない。
 その最低限は守るけど、やはりお互い慣れていない。写真を撮る時は、ついつい
「S、ほら、S、こっち向きなさい」
 と名前で呼んでしまい、
「あ、もうSと呼んではいけないんだ。小僧さん、こちらを向いて下さい」
 と言い直す。S君も自分のことを名前で言ってしまいそうになり、「アタマー」(お坊さん用語で「私」)と照れて言い直す。幼稚園に通うS君のいとこが帰り際に「バイバイ」と手を振ると、S君も振り返してしまい、おばちゃんが
「もう小僧なんだから、手なんて振ってはダメだよ、君!」
 と子ども扱いして注意したり。ずっと笑いの連続。
 7日間、修行した後には、少しは「小僧」らしくなっているだろう。



  1. 2006/10/21(土) |
  2. *その他
  3. | trackback:0
  4. | comment:0

ここはどこ?(得度式)

Filed under *その他

2006 10 20 Fri

得度式 友達の甥っ子、S君が出家することになった。9というのはタイで縁起が良い数字。その9歳で出家すると、特に父親にとって大きな徳をつめるという。だから、恩返しも含めて、秋休みの7日間、小僧になることにした。
 儀式の前に、3日間お寺にこもらないといけない。その間は、上下白い服をまとい、瞑想をする。成人男性だったら、1人につき1部屋が与えられるけど、S君はまだ子ども。1人では幽霊が怖くて眠れないということで、付き添いでおじいちゃんも一緒に10日間泊まることになった。
 この3日間はまだ「こちらの人」なので、部屋に女性が尋ねに行ってもよく、S君のおばあちゃんも着替えや差し入れを持って行った。あまりにも蚊が多いので、蚊取りラケットもカバンにいれておいた。これはラケットの形をしたもので、編み目の部分が金属になっている。そして、スイッチを押すと電気が流れる仕組みになっていて、蚊がいるところで振れば、バチバチッと火花が散って、焦げ臭い匂いとともに蚊が感電死する。手で叩くより数倍、捕まえられる確率が高いので、一家に1本は必需品になっている。
 S君の部屋の前は木が生い茂っていて、夕方になるとぶ〜んぶんと蚊が大群で飛んでいる。あまりの多さに閉口したおばあちゃん、このラケットを持って部屋の前で戦うことにした。
 バチ、バチバチバチッ、ものすごい音が辺りに響き、火花が散る。ラケットを振っても振っても、蚊の数は全く減らない。
 しばらくすると、僧がやってきて、
「そこのあなた、気持ちは分かりますが、ここは一応、お寺の敷地ですよ」
 と注意された。その言葉で、「殺生」を犯したことに気付いたおばあちゃん。しずしずと部屋に戻り、蚊除けのスプレーを体に塗るはめに。



  1. 2006/10/20(金) |
  2. *その他
  3. | trackback:0
  4. | comment:0

お寺の祭り

Filed under *その他

2006 09 07 Thu

托鉢  今日は満月、仏日ということで、お寺に行く人が多い。特に今日は陰暦11月の満月で、あの世の扉が開いて、先祖達が戻ってくるらしく、お供えをお寺に持って行く人がたくさんいる。私が行ったお寺では、黒糖、ハチミツ、薬、米などの乾き物を中心にお坊さん達に渡していた。
 この頃のチェンマイは、雨季とは思えない青空だ。来月の7日は暦上、雨季明け。すでに雨が恋しい。



  1. 2006/09/07(木) |
  2. *その他
  3. | trackback:0
  4. | comment:0

ラーンナー文化

Filed under *その他

2005 12 23 Fri

工芸品を見る子どもたち 以前、チェンマイはランナータイ王国として栄えたところだ。その名残は今でも日常のあちこちで見られる。衣装や言葉、文字などがそうだ。
 近代化の波に逆らうことはできないけれど、時々ランナーの文化を再現したイベントが行われる。今日は、ランナーの音楽・踊り・言葉・文化などを教える学校のイベントに行ってきた。昔ながらの市場が再現され、踊りや音楽が披露された。竹細工や銀細工、漆器などのデモンストレーションもあり、民族衣装に包まれた児童たちが熱心におじいやおばあの説明を聞いていた。
 カレン族のブースで、つきたてのお餅や籐の実、お茶などを味見したり、様々なハーブや野菜の種を分けてもらったり、おじさんに風習を尋ねてみたり……、とても勉強になるし、楽しめる。ただ、ランナー文化を守るのが目的なので、ほとんどの人が北部弁を話し、説明を聞いても30%ぐらいしか理解できないのが非常に残念。



  1. 2005/12/23(金) |
  2. *その他
  3. | trackback:0
  4. | comment:0

ベジタリアン週間 (ギン・ジェー)

Filed under *その他

2005 10 05 Wed

ジェー ベジタリアン週間に入って3日目。私も食べに行くことにした。
 馴染みの店へ行くと、人だかり。普段でも昼時は混んでいるけど、店に入れないということはまずない。さすがベジタリアン週間。仏教徒の国だなと思う瞬間だ。



  1. 2005/10/05(水) |
  2. *その他
  3. | trackback:0
  4. | comment:0

ベジタリアン週間

Filed under *その他

2005 10 02 Sun

ベジタリアンの旗 今日から11日までは、ベジタリアン・フェスティバルがある。この期間中だけ、ベジタリアンになろうというものだ。普段は昼過ぎに閉める店も、この時だけは朝から晩まで営業している。
 1年中、お肉を食べ続けた体を浄化するという目的があるという。また、九皇大帝という9人の神様に祈りを捧げる意味もあるらしい。
 この時期になると、街中に黄色い旗に赤い字で「ジェー」(菜食)と書かれた旗がたくさん並ぶ。だけど、心なしか今年はあまり見かけない気がする。
 だけど南部のプーケットでは、すごい賑わっているんだろうな。顔や体中に細い棒を刺すので全国的に有名だから。子供の頃にシンガポールで同じようなものを見たけど、全然痛そうな顔をしないし、血も出ないのでびっくりしたもんだ。



  1. 2005/10/02(日) |
  2. *その他
  3. | trackback:0
  4. | comment:0

マット・ムーの儀式

Filed under *その他

2005 06 25 Sat

マット・ムーの儀式 この時期、友達の村では家族・親戚が集まって、マット・ムーの儀式をするという。1年に1度のこの習慣、本当は彼女の実家でするはずだったけど、ちょっと事情があり、アパートの部屋ですることになった。
 人間には32個の魂が宿っていて、日々のちょっとした事故や怪我などでその魂が1個ずつ体から離れていっていると信じられている。この儀式は、その魂たちを体に呼び戻すため行うわけだ。
 お盆の上に、ニワトリが2羽、タバコ、もち米、ジャスミンなどをのせ、魂にお供えする。家族・親戚が皆でそのお盆をつかみ、家の長が呪文・お経を唱え、一人ずつ両手首に聖糸を巻いてくれる。
 それが終わると、ニワトリの足、指、手羽、胸、モモ、レバー、心臓など体のそれぞれの部分を少しずつちぎり、お皿に分け、お盆ごと枕元に3日か7日置いて魂に供える。
 残った鶏は皆でムシャムシャ美味しく食べたのだ。



  1. 2005/06/25(土) |
  2. *その他
  3. | trackback:0
  4. | comment:0

古い方のページへ

最新記事

カテゴリー

月別の過去記事