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バラが咲いた?♪

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2003 05 19 Mon

野菜・果物の彫刻を極めようと思ったのもつかの間。
一時期は1日6時間も7時間も彫っていたのに、日本に帰ってからはめっきり。
これはいかんと思い、早速カブを1束買ってきた。
カブは安いうえ、すでに丸い形をしているので花を彫るには好都合だ。

まずはバラ。
しばらく練習していなかったので手はにぶっていたけど、15分くらいで彫れた。
以前は30分かかったのに。
バラの後はカーネーション、椿、ひまわり…と空想と実物をまぜたような花を仕上げていく。
せっかくたくさんできたので、フラワーアレンジメントすることにした。
花の後ろに竹串を指し、竹串にはネギをはめる。
こうすると茎に見える。
それをオアシスにさし、本物の葉とアレンジし、
テーブルに置くと立派な美しい飾りのできあがり。

でも面倒なので、私は竹串にさした花を玄関わきの花壇にブスブスとさしてみた。
花壇にはガーデニングにこっている父が植えたバラやアイリスが咲いている。
ちょっと気が引けるものの、根元のほうに何かの葉が生い茂っていたので、
ここぞとばかりに竹串をアレンジ。
葉から顔をのぞかす花は全然違和感がないから不思議だ。
まさか野菜の花が咲いているなんて誰も思わないだろう。
 
道行く人が「おっ」といって立ち止まってくれたらしめたもの。
やる気が出てくる。



  1. 2003/05/19(月) |
  2.     ◎サムイ島
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おかえり、先祖さま!

Filed under     ◎サムイ島

2002 09 22 Sun

南部のお盆がやってきた。
夜が明ける前から正装した人々がビントー(4段くらいの丸い弁当箱)を
持って寺に向かっていた。
中には手作りのカレーやおかずが入っていて、
僧に捧げた後、自分たちも食べる。

ビントーの他にもう1つ大事なものがある。
それは“ビン"という先祖に捧げるもので、
大きなお盆の上には親戚一同がのせたお菓子や果物が積んであり、
「カノム・ラー」(「タイの屋台図鑑」p142参照)で覆ってある。
カノム・ラーはこの行事に絶対に欠かせないお菓子だ。
さきイカのような細い線でできていて、クレープをふたまわり大きくしたようのもの。
上新粉と砂糖などを混ぜた生地をジョウロのようなものに入れ、
中華鍋に回し入れる。
食感は少しゴムをかじっているようで、味気ない。
決しておいしいとは言えないけど、大きいのでなんかワクワクするから不思議だ。

味はさておき、何より大切なのがこのお菓子の意味だ。
これは布を模していて、先祖があの世で衣服として使えるように供える。
だから大きかったわけだ!
ちなみに“ビン"は読経の後、寺の外に持っていき、
地面において先祖や様々な霊に捧げる。
だけど実際には子供たちが後ろで待っていて、お祈りが終わると、
お菓子や果物の奪い合いになる。
これを食べると幸福が訪れると信じられていて、
大人も一緒になっていろんなお菓子をもらう。

無事、先祖さまがやってきたので、話の続きは先祖を送り出す日までひと休み。
その間は他の県を周るので、その様子もお楽しみに。
まずは明日サムイ島を出て、バスで7時間かけてハットヤイ県へ出発。
中華もあるし、イスラム料理もたくさんある。楽しみだ。



  1. 2002/09/22(日) |
  2.     ◎サムイ島
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100人のパーティー

Filed under     ◎サムイ島

2002 09 22 Sun

以前お世話になったゲストハウス兼レストラン(7月の日記参照)で
パーティーがあるというので手伝いにいった。
何やら100人ほどお客さんが来るということだった。
朝から晩まで野菜を切ったり、魚を揚げたり、サラダやカレーを作ったり…。
ゲストハウスの従業員全員で手伝った。
外にゴザを敷き、海を見ながら玉ねぎの皮を剥いたり、肉を切ったり、
時々ごはんやドリアンを食べながらの作業だ。
「結婚式みたいだねえ」と皆口をそろえて言う。
タイでは結婚式やお葬式があると、親戚、近所の人が集まって、
皆でごはんを作るからだ。
終わったら終わったで文字どおり、皿の山。
広い厨房は見渡す限り皿と鍋の山。
それをまた皆でゴシゴシ洗う。
もうヘトヘト。
働いたという実感ありあり。



  1. 2002/09/22(日) |
  2.     ◎サムイ島
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魚の卵の菓子

Filed under     ◎サムイ島

2002 09 21 Sat

明日は先祖をお迎えする日。
南部ではとても大切な行事で、日本のお盆のようなものだ。
明日は家族総出でお寺にお供えを持っていくことになっている。
このお供えに欠かせないのが、お菓子だ。
5、66種類ほど供えることになっていて、その1つが「カノム・カイ・プラー」。
プラー(魚)のカイ(卵)の菓子(カノム)だ。
たらこの卵のように細長いものが2つ「O」の字型にひっついている。
これはあの世で先祖が装飾品として使えるように供えるという。
イヤリングのようなものだろうか。
中に黒糖と緑豆が入っているのか、しっかりした味。
それを粉の生地で包み揚げている。
3、4個で20バーツ(60円)とちょっと高め。
だけど市場ではどの店も売りきれ状態だ。

その他のお菓子については少しずつ紹介していくつもりです。



  1. 2002/09/21(土) |
  2.     ◎サムイ島
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解毒飛蛇薬

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2002 09 18 Wed

先週2度も自分の唇を噛んだ。
しかも力強く。
よく口内炎ができるけど、こんなに思い切り噛んだのは初めてだ。
すっかり唇は腫れてしまった。
酸っぱいもの、辛いもの、熱いものを食べると飛び上がるほどしみる。
日本にいたらチョコラBで治すけど、ないのでタイ人に相談してみた。

すると「塩と唐辛子をすり込めばいいよ」と真顔で言う。
おいおい、「いなばのしろうさぎ」じゃないんだから!
今度は真面目に「それは体内に熱がこもっているせいだよ。
だから「ヤー・キヨウ(訳:緑色の薬)」を飲みな」と言う。
その言葉を信じ、薬局で2袋10バーツ(30円)の薬を買う。
中国語では「解毒飛蛇薬」と書いてあり、羽をつけた蛇がロゴになっている。
どこにも口内炎にいいとは書いていないけど、熱や頭痛、内熱にいいと書いてある。
それを知り合いのおばちゃんに渡すと、米を一掴み、
パクチーの根を1本、薬をマグカップに入れ、熱湯を注いだ。
これは彼女のレシピで、これが効くらしい。
匂いはあまりなく、正露丸のような漢方の味。
おいしくはないけど苦くもなく、飲みやすい。
さて、治るだろうか、ヘビ君よ。



  1. 2002/09/18(水) |
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ワーイ料理

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2002 09 17 Tue

1ヶ月半ぶりにサムイ島へ戻り、友達と抱き合って再会を喜んだ。
何もかも前と同じまま。
相変わらず水不足で断水が続いている。
タイ各地では洪水で頭を痛めているというのに。

地方へ行ったらやっぱり目指すのは惣菜屋台。
地方色がはっきり出るので、郷土色を味わいたかったらここに限る。
南部はターメリックをふんだんに使うので、
たくさん並べられたトレイはカレー色。
食欲をそそう色だ。
この手のものはおい味しいけど、激辛なので要注意。
以前これを半分食べて水1リットルを飲んだことがある。

その中で紫がかったピンク色のものがあった。
タコ(南部:ワーイ)だ。
名物のタコのココナツ煮だ。
ココナツの甘さとタコのコリコリがマッチする料理。
海を見ながらタコをコリコリ噛んでいると
サムイの空気のおいしさも一緒に味わえた。



  1. 2002/09/17(火) |
  2.     ◎サムイ島
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チェンマイに帰ってきたぞ

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2002 07 29 Mon

今日は無事、時間通り飛行機に乗れた。
サムイからバンコクまで1時間ちょっと。
バンコクからスコータイ経由でチェンマイまで1時間半。
あっという間に着いてしまう。
電車やバスだと丸1日かかる距離だ。

海が見えていたと思ったら一気に田園になり、山となる。
ヤシの木がコンクリートの建物になる。
人も車も多い。
チェンマイってこんなに人が多かったっけ? と目を疑ってしまった。

友達と抱き合って再会を喜んだけど、
どこか時間の流れが早く、空気が固い気がしてしまう。
ちょっとサムイの優しい空気が懐かしい。
でもきっとすぐここの生活にも慣れてしまうんだろう。



  1. 2002/07/29(月) |
  2.     ◎サムイ島
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飛行機から落ちた私

Filed under     ◎サムイ島

2002 07 28 Sun

昨日島を去るのが寂しいなと思っていたせいか、サムイの精霊がいたずらをした。
だからなぜか私はまだサムイにいる。
チェンマイ行きの便は朝1番。
家を5時半に出ないと間に合わない。
暗闇の中起き出して、カバンとココナツごはんを持って外でタクシーを待った。
空を見上げ、サムイの空気をいっぱい吸い込んで、景色を目に焼き付けた。

しかし、しかし、感傷に浸っている暇もなくなってきた。
待てど暮せど予約したタクシーが来ない。
空はあけてきてコケコッコーとニワトリまで鳴き出した。
時計を見ると既に針は6時半をさしている。
はあ、もう間に合わない。
チェンマイ行きは1日1便しかないのに。

とうとう私は飛行機に乗り遅れてしまった。
今まで何十回と飛行機に乗っていてキワドイ思いをしたことはあっても、
こんなことは初めて。

また、カバンとココナツごはんを家に運び、タクシー会社に文句を言いに行った。
何しろ前金を払っている。
店のおじさんは素直にお金を返してくれたけど、
「もう1日サムイにいられるね」
とわけの分からないことを言っている。
暇人の私だからよかったものの、仕事がある人だったら大変だ。

そんなわけで1日あいたので、またバンガローへ。
スタッフの人はびっくり!
肝っ玉母ちゃんとは抱き合って早すぎる再会を喜びあった。
「どうしたの?」
「飛行機から落ちちゃったよ」
「寝坊?」
「いや」と。
厨房にスタッフが入ってきて私の顔を見る度に
「あれ、今日じゃなかったの?」「飛行機から落ちちゃってねえ」って。

タイ語で「飛行機に乗り遅れる」は「トック(落ちる)・クルアンビン(飛行機)」。
「落ちちゃったよ、もう?!」という私にすかさず友人は
「痛かった?」って。

こんな愉快な仲間達に囲まれてまたサムイでの最後の日を過ごした。
帰り際に「明日本当に帰るんでしょ? 飛行機から落ちない?」
って何度も聞かれた。
私でなく飛行機が落ちないといいけど。



  1. 2002/07/28(日) |
  2.     ◎サムイ島
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最後の日は食べまくり!

Filed under     ◎サムイ島

2002 07 27 Sat

明日サムイ島を出てチェンマイへ行くということで、
今朝厨房の肝っ玉母ちゃんが彼女の家の周りを案内してくれた。
家の周りは木がいっぱい。
ほとんど手入れをしていないらしいが、実のなる木があちこちで顔を出している。
まずランブータンをパクッ。
もぎたてだよ、もぎたて!
そしてマンゴスチンをパクッ。
次は「ラカム」。(甘みがある種類は「サラ」)。
ランブータンからひげを取り、針ねずみの針を寝かしたような赤い実。
とても香りがよく、少し酸味がありジューシー。
南部に多く、チェンマイでは高価で手が出せないものがゴロゴロしている。
他にもドリアン、バナナ、ランサート、ガトンなどなど、食べ放題だ。

厨房では今日が最後だからと、お母ちゃんがあれこれ作ってくれた。
まずこの間食べたココナツをかけるごはん。
チェンマイに持って帰るためだ。
そのために私は2個のヤシの実を汗だくだくになりながら削った。
殻はこの間食堂で食べたものと同じく、エビペーストを塗って炭で焼いた。

以前「ナムプリック・マカーム」というものが食べたいと言ったら、
今日料理長がタマリンドを買って来てくれたので、お母ちゃんと作った。
これはタマリンドの若いさやを使った料理で野菜のディプみたいなものだ。
ココナツを削って腕が重くなっているけど、
今度はさやの皮をこそげとる作業に取り掛かった。
そしてそれを石うすで唐辛子とつくこと数十分。
慣れない私はバテバテ。
どれも重労働。
明日は絶対に筋肉痛だ。
でもどれも申し分のないおいしさで作る価値あり!

帰る前にドリアンを3個割り、皆でバクバク。
もち米と混ぜるともっとおいしいということで、もち米を持ってきてさらにガツガツ。
お腹もいっぱい、幸せいっぱい。
バンガローで知り合った人達との生活、一生忘れない。
みんなありがとう!



  1. 2002/07/27(土) |
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垢まみれの手?!

Filed under     ◎サムイ島

2002 07 26 Fri

毎日厨房で料理を観察しながら皿荒いを手伝っている。
まだオフシーズンであまりお客さんがいないとはいえ、
1日に出るお皿や鍋の量は多い。

今日手の平を見ると少し皮が剥けていた。
夜シャワーを浴びている時、何気に手をこすったら
ジャリジャリと垢のようなものが出た。
それがまた出るわ、出るわ!
あまりによく取れるので自分の汚さに驚いた。
(でも毎日ちゃんと2回シャワーを浴びている)。
こすってもこすっても出てくるので怖くなってやめた。

タオルで手を拭いてみると、所々皮が剥けている。
手を触ると少し突っ張ったようにツルっとしている。
なんか薄くなった感じだ。
どうやら垢ではなく、こすりすぎて1枚皮を剥いてしまったらしい。
押すと痛い。
これを毎日している人なんて「手が腐ってきている」と言っているから
本当にきついだろうな。本当に。



  1. 2002/07/26(金) |
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