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Happy New Year 2019!
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展示会「て te ま ma ひ hi ま ma 」
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「北タイごはんと古都あるき チェンマイへ (旅のヒントBOOK)北タイごはんと古都あるき チェンマイへ」で紹介している素敵な雑貨屋さん「レンディー・デザイン」(p54)さんが、今度バンコクで展示会「て te ま ma ひ hi ま ma 」を開催する。
ちひろさんが作り出す作品はどれも見ているだけでワクワクするし、身につけると、まるで物語に入り込んでしまうような空気感がある。
雑貨やショールなどは草木染めしてあり、ひと針ひと針手で縫っていて、どれも愛らしい。
そんなちひろさんの作品や、タイで手づくりをするアーティストたちの作品(3組)が会場に並ぶそうだ。
なかなか手に入りにくい手づくり作品が揃うので、興味のある方はぜひ!
北タイごはんと古都あるき チェンマイへ (旅のヒントBOOK)」も扱ってくださるので、タイでガイドブックを入手されたい方もぜひ!
【会場】 Rikyu Boy, 45 Sukhumvit soi 24, Klongton, Klongtoey, Bangkok
【最寄り駅】 BTS Phrom Phong
【日時】 2018年6月21日~7月3日 10:00-18:00(水曜休み)
【ワークショップ】 6月23日
【サイト】http://boyrikyu.com/news/rendee-design/
明けましておめでとうございます
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「コウケンテツが行く アジア旅ごはん」 北タイ料理
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料理研究家、コウケンテツさんのTV番組が4月1日に放映される。
去年何回かに分けて「アジア食紀行」タイ編がオンエアされたが、その中から今回選ばれたのは「カノムジーン・ナームニヤオ」。
コウケンテツさんがミャンマーとの国境の町・メーサイ(チェンラーイ)を訪れ、伝統料理の豚の血を使った米粉の麺料理とスパイスたっぷりの豚肉の炒め物を味わう。
チェンラーイの「カノムジーン・ナームニヤオ」はチェンマイで一般に食べられるものと違ってスープが透明で、ミートソースのようなたれをのせて混ぜ混ぜして食べる。
また、スパイスがきいている「ラープ」という豚肉の炒めものも紹介される。
バンコク界隈とは違う素材やスパイス、調理法が出てくるのでとても興味深い。
ぜひご覧ください。
コウケンテツが行くタイ「国境の町の郷土料理」
4月1日(土)
NHK BS1 午前10時30分~ 午前10時45分
あけましておめでとうございます
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あけましておめでとうございます。
2016年はどうもありがとうございました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
2017年が皆さまにとって楽しく、実り多き1年になりますように!
今年は年女です。
元旦はなんと朝から雨。
乾季のこの時期に降るのはとてもとても珍しい。
山で年を越した人は初日の出を見られたのかな…。
「今日からタイ語!」出版します
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すごく久しぶりに本を出版することになりました。
今度はタイ食でもチェンマイでもない、タイ語の本、「今日からタイ語!」です。
タイは好きだけど、「タイ語は難しそう…」とタイ語を覚えるのをためらっている人、
これから学びたい!と思っている人、
再度挑戦したい人など、はじめて習う人向けのやさしい本です。
レベルは、初歩の初歩。
指をさす旅行会話帳を脱出し、
もう少し自分で話せるようになりたいと思っている人向けで、
文法書よりずっと簡単です。
(*画像はクリックすると大きくなります)
特徴は、とにかくシンプルに学べるということ。
1章で1つの文法を取り上げ、マンガで実際にどういうシチュエーションで使うか見て、
例文を読み、練習問題をして身につけていきます。
イラストがいっぱい描かれています。
イラストはタイ人のボウちゃんにお願いしました。
タイ人のユーモアあふれるかわいいイラストです。
彼女はチェンマイ大学日本語学課卒業後、タマサート大学で修士課程、
琉球大学で博士号を修了し、現在日本の会社で勤務しています。
ボウちゃんには校正もお願いしました。
例文は各章でなるべく同じ単語を使い、
文型に集中して覚えられるようにしてあります。
タイ文字も書いてありますが、
この段階ではタイ語の仕組みに慣れるため、あえてカタカナ表記にしています。
発音記号も目安でつけてありますが、
タイ語の発音はカタカナでは表せないものもあるので耳で覚えるのが一番です。
CDを繰り返し聞いてください。
録音は日本に留学しているメナムちゃんとトン君にお願いしました。
若い2人の楽しい会話を楽しめます。
各章の最後には練習問題がついていますので、
どんどん声に出してタイ語に慣れてください。
タイが大好きで何度も旅行に来ていた私ですが、
「タイ語なんて難しそうで絶対話せない」とずっと避けていました。
そんな私がチェンマイに住み、実際に覚えたタイ語をかみくだいて伝授します。
タイ語を話すきっかけの本になったらとてもとても嬉しいです。
6月9日発売予定です!
今日からタイ語!
白水社 1800円(+税)
175ページ A5サイズ
CD付き
6月9日発売予定
白水社のサイトはこちらから
この本を執筆するにあたり、白水社の編集者、鈴木裕子さんに大変お世話になりました。
細かい細かい作業にも忍耐強く、そして的確にアドバイスをくださいました。
どうもありがとうございました!
被災地での復興支援に「YUBISASHI NIPPON CALLING」
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「YUBISASHI 旅の指さし会話帳」シリーズでおなじみの情報センター出版局が、
「復興支援指さし会話集」を無料配布しています。
2011年の東日本大震災の時にも配布していましたが、
今回は少し改訂され、熊本の地図なども含まれています。
被災された外国人、ボランティアに来られた外国人などと
少しでもスムーズにコミュニケーションがとれたらという思いで作られています。
以下からダウンロードできるので、
もし身近に外国人の方がいらしたらご利用ください。
熊本地震により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
ここをクリック→「復興支援指さし会話集」
[目次]
1 あいさつ
2 自己紹介
3 薬を買う
4 病院に行く
5 緊急事態
6 連絡先の交換
[言語] 英語、中国語(簡体字)、中国語(繁体字)、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、インドネシア語、フィリピン語、ベトナム語、タイ語
本「ホシハナヴィレッジのおいしいタイ料理」
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何度かこのブログでも紹介しているバーンロムサイの滞在施設「ホシハナヴィレッジ」。
今ではショップができ、コテージも増え、ますます快適になっている。
特に食事はシャン(タイヤイ)料理が豊富で、
市内ではなかなか食べられない味に出会える。
これはシャン(タイヤイ)麺。
もっちもちの麺をミートソースのようなスープでいただく。
他にもタイヤイ・トマトサラダやチキンカレーなどいろいろあり、迷うほど。
びっくりおいしいベジタリアンのメニューも豊富で、
最低3、4人で行くとあれこれ味わえて満足できる。
そんな料理を家で再現できたらなあ……と思っている人に朗報。
ホシハナヴィレッジのレシピが本になったのだ。
その名も、「ホシハナヴィレッジのおいしいタイ料理」。
(主婦の友社 価格1,400円+税 A5版 128ページ)
キッチンスタッフが紹介する人気メニューのレシピが45品掲載されている。
また、ホシハナスタッフおすすめのカフェや市場など
食にまつわる話ももりだくさん。
とにかく写真がきれいで、見ているだけでワクワクしてくる。
ぜひ手にとってご覧ください。
2016年4月30日発売です!
(画像をクリックすると大きくなります。)
こんなツアーもあります。
2016年7月3日~5泊6日 現地集合・現地解散。
バーンロムサイに泊まりながら、食堂の料理を楽しんだり、
タイ料理を習ったり、カレン族の村で染物体験をしたり。
興味がある人は、以下のサイトをご覧ください。
「ターおばさんのベジキッチンツアー」
「アジア食紀行 コウケンテツが行くタイ」が放送されます!
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アジア各地の料理を旅しながら紹介している番組、「アジア食紀行」。
出てくるものすべてに「なんだこれ?」と驚くが、
実は地元の人にとっては日常の料理ということが多い。
例えば、外国人に「寿司、ラーメン」は有名だが、
実際に日本人が家庭で食べているのは、肉じゃが、焼き魚、味噌汁、
きんぴら、ひじきの煮物などだったりする。
きっとそれはどの国も同じで、
外国人が知っている料理と地元の人が食べている味が違うことは多い。
そんな「おふくろの味」を求めてコウケンテツさんがアジア各地を旅するのが
この「アジア食紀行 コウケンテツが行く」シリーズ。
これまでにベトナム、マレーシア、雲南、ウズベキスタン、ブータン、
台湾、カンボジア、インドネシアなどを紹介していて、
今回はタイを旅することになった。
バンコクを出発し、途中寄り道しながらチェンマイ、
そしてミャンマーとの国境メーサーイへと北上。
有名なトムヤム、グリーンカレー、パッタイ、ソムタム…ではなく、
それより、もっとおふくろの味的料理がいっぱい飛び出してくる。
見ればタイ料理の奥深さを知ることができるだろう。
番組は50分×2(前半・後半)、見応えたっぷりだ。
なによりもコウケンテツさんの食への好奇心、
地元の人にどんどん溶け込んでいくお人柄が見ている人を魅了するだろう。
ぜひご覧ください。
【放送日】 2016年3月30日(水) 19:00-20:50
【チャンネル】NHK BS1
【番組情報】 サイトをクリック
【You tube】前編 後編
※「苦味が旨味の『サダオ』」のブログ(アジア食紀行)