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チェンマイ在住者の生活日記ブログ


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どこへ行くの?

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2008 08 23 Sat

果樹園を止めてから何もしていなかった友達のお父さんに
警備員の仕事が入った。
そのホテルには欧米人観光客がいっぱいいるらしく、
仕事から帰ってくると私に突然こう尋ねた。
「『どこへ行くの?』って英語でなんて言うの?」

100%北部弁しか話せず、
私と会話をする時も標準語をいっさい使わない(使えない)。
私は5%ぐらいしか理解できないし、
バンコクの人さえも閉口するほどのバリバリ北部弁だ。

そんなお父さんが英語を聞いてきたもんだから耳を疑った。
冗談か私の聞き間違えかと思ったけど、半信半疑でとりあえず
“Where are you going?”
と言ってみた。
お父さんでも発音しやすいように、ちょっとタイ語風のアクセントで。
すると、
「ハロー、ウェア・アー・ユー・ゴーイン?」
と、はっきり発音する。
これまたびっくり。

「ハロー、ウェア・アー・ユー…なんだっけ?」
「ゴーイン」
「ゴーイン!」
そうそうと、にたーっと照れる。
英語でお客さんに挨拶をしたいそうだ。
普段は家族に厳しく、頑固、わがままで、
ぶすーっとしていて怖い印象のあるお父さんだけど、
意外な一面を見た。

それにしても、質問がタイっぽい。
英語だったら、
“Hello! How are you?”
と聞くだろうに、「どこへ行くの?」だ。
(「もうご飯を食べた?」もよく使う)
インドネシアでも挨拶は「どこへ行くの?」だった。
チェンマイに来た当初やインドネシアを旅行していた時は、
しょっちゅう聞かれるので、しまいに
「どこだっていいじゃない、私の勝手でしょ!」
と思ったものだ。
もっとも実際は相手も別にどうしても知りたいわけでなく、
挨拶代わりみたいなもので、事細かに答えなくてもいいのだけど。

「ハロー、ウェア・アー・ユー…なんだっけ?」
「ゴーイン」
「ゴーイン!」
最後の一句が覚えられなくて奮闘しているお父さん。
明日、うまく使えるといい。



  1. 2008/08/23(土) |
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なんで僕だけ?

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2008 07 02 Wed

洗濯屋をしている私の友達Aは大家族だ。
彼女の誠実な仕事ぶりにほれてお客さんは増え、
値段が他店より高いにもかかわらず、
毎日アイロンがけや洗濯に追われている。
以前は1人でしていたものの、今ではお母さんも手伝い、
あまりに量が多いと、下宿している親戚の双子ちゃんがかり出される。
洗濯部屋へ行くと4人の女性が文字通り朝から晩まで汗を流して働いている。

とにかく忙しく、料理も掃除も何も手が回らないので、
小学6年生になる甥っ子に用事を頼む。
弟夫婦が離婚し、引き取った子だ。
だけど、弟は他県で働いているので実質、Aが面倒をみている。
彼女になついているし、以前はよくお手伝いをしていた。

それなのにこの頃は、
「なんで僕だけがしなくてはいけないの!」
と口答えするようになった。
反抗期に入ったのだ。
友達はその言葉を聞いて嘆き、
「私たちが忙しくてそこまで手が回らないのわかるでしょ? それに…」
と怒りながら説明する。
なんとか彼女たちの状況をわかってほしいからだ。
すると、
「なんで僕だけに言うの? 
お父さんもおじいちゃんも部屋でゴロゴロ寝てテレビを見ているのに!」
少年が反抗すると、彼女は何も言えなくなってしまった。

確かに彼の言うとおりだ。
おじいちゃんは毎日ゴロゴロ寝ているだけ。
おじいちゃんと言っても、Aの父親だからまだ50代だ。
そして、時々帰ってくる弟は部屋でテレビを見るだけ。
女性が働いているのに、ほとんど手伝わない。
だからこそ、甥にはそんな男性にならないように育てたかったのに、
家族の男性群がダラダラしていて説得力ゼロだ。

はあ。
友達のため息が聞こえ、甥っ子は部屋へゲームをしに行ってしまった。



  1. 2008/07/02(水) |
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都会になっていくチェンマイ

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2008 05 27 Tue

昨晩12時過ぎに寝ようとしたところ、
向かいのタウンハウスからバカデカイ声が聞こえてきた。
この青年が引っ越してきてからというもの、
夜中1度はうるさい声で起こされる。
学生のたまり場になっていて、
ネットゲームをした後や遊びから帰ってきた仲間たちが
夜中の1時や2時頃、集まってきて
別れる前にごちゃごちゃと大きな声でおしゃべりするのだ。
そしてそれが終わると、
ぶるるるるっとうるさい音を出してバイクで去っていく。

最初のうちは、
近所の人が直接注意しに行ったり、
警察に届けたり、
青年のお母さんに話したりしていた。
でも、お母さんにさえ
「おまえは口を出すな!」
とどなってしまう青年だ。
お母さんは近所と青年の板ばさみでオロオロするばかり。

そのうちに、
「あまりへたに関わっては、何をされるかわからない」
という空気が流れ始めた。
そして近所の人は見てみぬふりをするようになった。
チェンマイが都会になりつつある証拠だろう。

それから近所の人は多少のことは我慢するようになった。
それが、この2、3日、やたらに話す声が大きいのだ。
舞台で劇を演じるかのようにバカデカイ。
バイクをかけるエンジンの音もいつもより長く、うるさい。
昨晩は特にひどく、12時過ぎ、明け方2時、4時過ぎの3回だ。
何事かと思った。

今朝、友達にその話をすると、
「きっと数日前に隣りのおじいさんが青年の両親に話をしたからだよ。
だからわざと大きな声で叫んだんだよ」
と言う。納得だ。
おじいさんの家には小さな孫もいるし、朝早く仕事に行く娘夫婦も住んでいる。
我慢できなくなったおじいさんが両親に話をし、両親が息子に注意したのだろう。

周りのタウンハウス、アパート、一軒家の住人たちは寝不足だ。
いつでもどこでも寝られる私でさえ起きてしまうのだから、
寝つきが悪い人やお年寄りはストレスがたまるばかり。
両親たちが手におえないのなら、
私たちに何ができるのだろう。



  1. 2008/05/27(火) |
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水かけ本番!

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2008 04 14 Mon

水かけ
ソンクラーンは別名「水かけ祭り」、水を思う存分かけあう。
本当は小さな器に入れて、パッパッと昔はかけていたけど、今ではこの通り。
ドラム缶に水をたっぷり入れて、バケツでザバー。
ホースでジャーっと。
 
水かけ子どもだってほらこの通り。
 
氷を持ってにんまり氷の塊を水に入れて、冷た〜くした水をかける人も。
私もかけられたことがあるけど、暑さが一気に吹っ飛ぶ。
でも心臓に悪い……。

いえ〜い!逃げていないで、一緒に楽しまなくちゃ。

川原で砂を集めるでも、ちゃんと伝統的な部分も残っている。
川原で砂を集めてお寺に持って行く。
理由は、お寺のものは何一つ持ち出してはいけないけど、参拝する度にサンダルの底に砂が引っ付き持って帰ってしまうので、1年分の砂をこの日に返すのだ。

砂の塔砂の塔に砂を盛る
子どももお年よりも、こんな若者も!
そして砂の塔(ジェディー・サーイ)に砂を入れる。
いよいよ明日はお寺へお参りに行く日だ。



  1. 2008/04/14(月) |
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国民の権利

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2008 03 02 Sun

友達のお父さんは無事、輸血をしてもらい、
だいぶ顔色が良くなり、熱も下がったそうだ。
ご飯も食べてよくなった。
後は検査結果を待つのみ。

友達はまだ昨日の怒りがさめきらず、
私の顔を見るとまた北部弁でまくしたてる。
彼女の洗濯屋には医者も看護士も来るので、
自分がしたことが正しかったか聞いている。
「医者も看護婦さんも私がしたことはもっともだと言っとるよ。
あの看護婦の態度はあかん! 血圧や体温を測っても、
こっちが聞くまで教えてくれへんし、聞いても無視したでー!
田舎モンだと思ってなめてるんちゃう?!」
話しているうちにまた怒りがこみ上げてきている。
「人脈を使う人もおるけど、私は国民の権利を使うでー!!」

彼女はお見舞いを遠慮していたものの、
やっぱり気になり、夕方、甥っ子を連れて行ってきた。
お父さんの元気そうな様子を見て安心していたけど、
帰ってきて私の顔を見るなり、
「昨日の看護婦は私の顔を見ようともせーへん。
他の看護士たちも。まだまだ言いたいことぎょーさんあったけど、
お父さんがかわいそうやったからこっちも知らん顔しとったわー」
と毒づいていた。
「治療を受けるのは国民の権利やでー」
もっともだ。

梨
日本語訳の方言はいい加減です。 



  1. 2008/03/02(日) |
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お父さんの入院と娘

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2008 03 01 Sat

一昨日の夜、友達のお父さんが突然血を吐いた。
トイレ2杯分と血便で、血の塊も混じっていたという。
意識はあるが、即入院。
胃を洗浄し、胃カメラを飲んで、細胞もとった。
検査結果に2週間ほどかかるという。

実はここ数年、胃の調子が悪かったり、熱が出たりしていたが、
お父さんは断固として医者へは行かず、自分で薬を飲んでいた。
それがついに大きな症状として出たのだ。
家族もいつかはそうなると思っていたが、
言うと怒鳴られるので怖くて誰も強くは言えなかった。

8人部屋にいるお父さん、起き上がれるものの
まだ熱があり、だるそうだ。
普段は無口でむすっとして不機嫌だが、
娘にぼそぼそっとだけどいろいろ話しかけている。
胃カメラの検査は苦しくて死ぬかと思ったとか。
水を飲みたくて仕方がないとか。
気弱になっているのを察して、娘も「うん、うん」と聞きながら
体をマッサージしてあげている。
体が熱いので、濡れたタオルで拭いている。

田舎からも親戚が10人ほどお見舞いに来た。
先週は、親戚の1人が家を建てていて、
電気ノコギリで指を3本切って入院したばかりだ。
その時はお父さんがお見舞いに行く側だったのに。

今も食事と飲み物は禁止なのに、うがい用の水を口に含んで
いたずらっ子の表情をして少し飲んでは、娘に怒られている。
お父さんも怖いが、この娘もとても気が強い。
情が深く優しいが、理不尽なことがあるとカッとなる。
今日は看護士とケンカしたようで、
お父さんにもう来なくていいと言われたそうだ。

お父さんが血を吐いてかなり血液を失っているので、
今日あたりに輸血をすることになっていた。
それなのに輸血用の血液が不足しているという。
ならば、家族や親戚の人たちが献血するからと言うと、
「今日は採血する人が休みです」と看護士に告げられた。
それまでの看護士の態度とその言葉にカチンときて、
「病人は24時間休みなくいるんですよ!」
とやりあったとか。
帰ってから私の顔を見るなり、興奮さめきらずに北部弁でまくしたてる。
「医者の親戚や知り合いやったら『○○さ〜ん、大丈夫ですか〜?』と
態度が変わるのに、こっちが田舎者だと冷たいったらあらへん!etc.etc」

そしてそれを見たお父さんが、もう来るなと。
このお父さん、家では怒鳴るけど、外では協調性を大切にするのだ。
娘の言うことももっともだけど、看護士や周りの患者と
ギクシャクするのも嫌だから、人前では怒鳴ったりしない。
普段は娘が父親の顔色をうかがっているのに、
今回だけは父親がドキドキしている。

「だから明日はお見舞いに行かれない」
と残念そうに友達が言うので、
「お見舞いに行って、お父さん以外の人と話さないようにしたら?」
と私が言っても、「いつ何を言い出すかわからない」とお父さんが心配して
精神的に良くないので、とりあえず明日は行かないという。

怒鳴るのは困るけど、家族のためにも早く元気になってほしい。



  1. 2008/03/01(土) |
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都会=無関心?

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2007 12 08 Sat

昨晩、アパートの近くで事故があったらしい。
すごい音だったというけど、
私は12時には熟睡していたのでまったく知らない。
路上駐車していた車をよけて反対車線に入った車のサイドミラーが
対向車線でバイクを運転していた青年の右腕に当たり、
バイクが転倒。

事故が家の前でおこった住人Dさんが話してくれたが、
車から降りてきたのは二十歳ぐらいの4人。
運転をしていたおかまちゃんが真っ赤な顔をしていたので、
血で染まっているのかとびっくりしたという。
でも、よく見るとペイントで、
どこかでショーがあったのか、
顔を赤と青の半々に塗ってコウモリのような格好をしていたそうだ。
その容姿のおかまちゃんが2人と
バービー人形の格好をした女性が2人車から出てきたと。

4人ともおろおろしてどうしていいかわからず突っ立っている。
Dおばちゃんが青年に声をかけるぐらいで
周りに何件かアパートやバーがあるのに誰も出てこない。
影で見ている。
青年がうずくまって「イタイ、イタイ」と言っているけど、
友達によると、みんな関わりたくようだと。

見かねた友達が近寄っていき、
青年が血を流していないのを見ると、
4人に声をかけたという。
「彼がイタイ、イタイと言っているじゃないの。
病院に連れて行ってあげたらどうなの?
このままだったらどんどん人も集まってくるし、警察だって来るよ。
あなたたちお酒を飲んでいるんでしょ?
これ以上大事にしたくなかったら、
さっさとこの子を病院に連れて行ってあげなよ」
それで我に返った4人が青年を急いで病院へ連れて行ったという。
青年にとってはとんだ災難だったけど、
どうやら骨折だけですんだらしい。

それにしても、周りの人が無関心だったというのを聞いて悲しくなった。
アパートの近くのネット屋もそうだけど、
何か言って逆恨みされるのを怖がっている。
面倒なことになるぐらいなら我慢しようと。
関わらないほうが無難だと。
なんか日本(の都会)みたい。
チェンマイ市内がそれだけ都会になってしまったということか。
田舎と違い、誰が住んでいるかわからない生活。
自分の身は自分で守らないといけないということだろうか。

ーとはいえ、まだまだ普段の生活で助けられることは多いから、
チェンマイ人の良さは健在だと思う。
でも、これからどんどん変わっていくのかもしれない。



  1. 2007/12/08(土) |
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爆弾騒ぎ?!

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2007 11 12 Mon

アパートの横にネット屋ができて早1年以上が経つ。
毎晩、早朝、昼と男子学生が5、6人やって来ては、
大声で話をする。
それが夜中の2時だったり、学校へ行く前、
夕方だったりいろいろだが、
必ず1日2、3回はやって来て騒いでいく。
もうだいぶ慣れたといえ、時々爆弾を投げたくなる。
そうアパートの住人と近所の人と話す。
まあそれは無理としても、
あまりにひどいとうちの大家さんが警察に通報する。
すると警察官が夜中2時とか3時に来て一瞬静かになる。
悲しいことは、
両親が上にいるのに
子供に注意をしないし、
警察官とも話しをしないこと。

そんなところに
「Nのタウンハウスに爆弾が投げられた!」
というニュースが入ってきた。
Nは私の友達の親戚で、20代前半の恰幅のいい女性だ。
優しいところはあるけど、
気が強く、やりたい放題のところもある。
小さいが時々問題を起こす。
そのNが彼と一緒にしている食堂で友達を呼んで
酒盛りをしていたそうだ。
夜遅くまでうるさくしていたので、
隣人が爆弾を投げ込んだという。
幸い、爆発はしなかったそうだが……。

偽爆弾だったのかどうかわからないけど、
爆弾を投げ込むなんてただごとでない。
きっとうるさいことが何度も続いたのだろう。
その晩だけうるさかったのなら、我慢するに違いないから。
とうとう堪忍袋の緒が切れてしまったのだろう。
爆弾を投げるのは賛成でないが、
隣人の気持ちがわからないでもない。

これを機にNが少しは態度を改めてくれればいいが、
きっと無理だろうなあ……。



  1. 2007/11/12(月) |
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車の事故

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2007 10 25 Thu

アパートの敷地に狭い駐車場がある。
縦列駐車するスペースしかなく、
ハンドブレーキをかけずに停めることになっている。
タイの駐車場でお決まりのルールだが、
こうすることによって、
車を手で押して前や後ろに移動できるからだ。
便利な仕組みだけど、このせいで玉突きをした住人がいる。
車を買いたての初心者ドライバー、T君。
うまく止められなかったのか、駐車してあった前の車にドン。
その車がまたドン、
そして3台目の車が敷地から道路に飛び出し、
向かいの家の塀にガシャン。
運良く車も人もいなかったし、保険もきくことになった。

これが先週。
そして今日。

「ガシャン」という音がするので外に出てみると、
アパートの住人Aの外車が
門のところに停まっていた車に突っ込んでいる。
彼女がアパートに入ろうと右折したところ
ぶつかったらしい。
だけど、門は閉まっているし、
車が停まっているのはあからさまだ。
なんでぶつかったのかわからない。
車をアパートの入り口と錯覚して右折したとしか思えない。
「車が見えなかったの?」
と周りの人が聞くと、
「見えなかった」
とまるでそこに車を停めていた人が悪いかのように無愛想に答える。
最近、勉強が忙しいうえ、恋人2人とも問題があり、
ストレスを抱えている。
眠れないから睡眠薬を飲んでいるので、
居眠り運転をしたのかもしれない。
ぶつけた車が他人のではなく、
恋人2号のものだったのと、大通りでなかったのがせめてもの救いか。

その後、近くのセブンイレブンの前を通ると、
車が歩道に乗り上げているのを目撃。
道路に半分傾いていて、
なんと車の下にはバイクが下敷きになっている。
人がいなかったので、
わき見運転をしていた人が駐車していたバイクに突っ込んで、
歩道に乗り上げたのだろう。

小さいけど、車の事故が続く。これで宝くじを買う人が増えるのかな。



  1. 2007/10/25(木) |
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生きている?

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2007 10 21 Sun

「生きている?」
私が1日部屋から出ないでいると、
洗濯屋の友達から電話がかかってくる。
アパートの下にあるので、
朝洗濯物を出したり、
外にご飯を食べに行ったり、
取材に出かけたりする度に顔を合わす。
そして必ず
「どこへ行くの?」
と聞くので、
私の行き先はほぼ確実につかんでいる。

だけど、
雨が降ったりして面倒な時は、
部屋でお味噌汁をすすったり、
パンをかじったりしているので
一歩も部屋から出ないことがある。
それが3時を過ぎ、
日が傾き始めるまで続くと、
部屋の電話が鳴る。
「ちゃんと生きている?」
 って。倒れていないか、
病気していないか確認するのだ。
私だけでなく、
住人の顔をしばらく見ないと同じように電話をする。
特にカップルは気をつけていて、
どちらかの姿を見なくなったら、
殺害されていないか疑うとか。



  1. 2007/10/21(日) |
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