闇の子供たち
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タイはコマーシャルやドラマ、ドキュメンタリー、映画、
ミュージックビデオなどの撮影場所として外国人に人気があるが、
その中でもこの上半期で一番多く撮影したのは日本だという。
その数75本。(ついでヨーロッパ、インド、韓国、香港)
撮影されたのは今年ではないが、
タイを舞台にした映画が8月2日から日本で公開される。
タイトルは「闇の子供たち」。
梁石日(ヤン・ソギル/幻冬舎文庫)の原作を
阪本順治監督が映画化したものだ。
テーマは臓器売買と幼児売春。
原作は映画より数十倍も目を背けたくなる内容だが、
よくこれだけの難しいテーマを映画化したと思う。
それもタイで。
「フィクション」だけど
現実は「ノン・フィクション」であるだろうということが恐ろしい。
舞台はチェンライとバンコク。
貧しい地方から売られてきた10歳前後の少年・少女が監禁され、
毎日毎日、ペドファイル(幼児性愛者)の相手を強いられる。
客は欧米人や日本人だ。
逆らうとタバコの火を押し付けられたり、ムチで叩かれたりし、
HIVに感染すると、生きたままゴミ袋に入れられ捨てられる。
そして、要望がくれば子どもたちは臓器売買の対象にもなる。
もし、子どもの心臓が必要だという患者がいれば、
「選ばれた子」は生贄のごとく生きたまま病院へ連れて行かれるのだ。
闇の世界では、大人の欲望・金と引き替えに
いとも簡単に子どもの人生と命が奪われていく。
どうしてこの子たちはこんな目に遭わなくてはいけないのだろうか。
いったい何のために生まれてきたのだろうか。
いつまでもいつまでも答えが見つからないままでいる。
キャスト:江口洋介、宮埼あおい、妻夫木聡、佐藤浩市、
プラパドン・スワンバーン、プライマー・ラッチャタ 他
主題歌:桑田佳祐
詳しくは「闇の子供たち」オフィシャルサイトへ
変な人?
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アハハハハハ……
女性が1人で歩きながら笑っている。
「そう、そうなんだよ」
男性が誰もいないのにコーヒーを飲みながら話している。
こんな光景を時々見る。
以前は、「変な人かも」と思って観察していた。
そんな時、私の友達が運転をしながら全然私と関係ないことを話しだし、
私の相づちを待たないでどんどん続けたことがある。
びっくりして友達をよく見たら、携帯電話で話しをしていた。
理由を聞くと、直接耳にあてると電磁波が飛んで良くないし、
頭痛がするのでハンズフリーのイヤホンタイプを使っていると言う。
そうすると頭から電話が遠いし、
マイクが付いていて手ぶらで話せるから便利だと。
なるほど。
だけど1人でいると、
冒頭のように変な人に見られてしまうこともあるのでは?!
だから私もハンズフリーを使っているけど、
誤解されたくないので、
マイクをわざと見せるように手に持って話している。
タイでは今年の5月から、運転中の携帯電話の使用が禁止になった。
ハンズフリーのイヤホンマイクは使っていいので、
機器を購入する人が増えているとか。
今後は、街中で独り言のように話す人がもっと増えるかもしれない。
空気がきれいなタイ
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日本からチェンマイへ戻ると、
「なんてタイは空気がきれいなんだろう!」
といつも感じる。
もちろん排気ガスのことではない。
タバコの煙のことだ。
タイは日本よりいろいろと規則がゆるいように感じられるけど、
タバコに対してはとても厳しい。
食堂やレストランの室内で吸っている人はまずいない。
歩きタバコをしている人もほとんどいない。
街でタバコの匂いがほとんどしないのだ。
タイでは喫煙人口を減らそうと、法律が年々厳しくなっている。
今年の2月からは、パブやバー、市場、
オープンレストランなどでも全面禁煙になった。
副流煙の害を重くみているためだ。
何しろ吸わない人口のほうがずっと多いのだからと。
喫煙者はどんどん居心地が悪くなるけど、
喫煙人口が減り、タバコがもたらす病気を予防すれば、
政府が将来、負担しないといけない治療費が減るという。
タバコではないが、日本でも健康診断を推進し、
予防に力を入れている県があると友達から聞いたことがある。
同じことだろう。
日本も厳しくなってきたとはいえ、
まだまた駅のプラットホームでも路上でも全面禁煙ではない。
たとえレストランで禁煙席に座っても、何も囲いがないので、
タバコの煙がどんどん流れてくる。
私はタバコを吸わないので、タイへ戻ってくるとホッとする。
レストランで食べても髪の毛が臭くならない。
どこを歩いても空気がタバコ臭くない。
タイはやると決めたらとことんやるなと感心する。
この勢いで排気ガス規制をしてくれるといいなあ!。
5月31日は世界禁煙デー。
今日から決められた場所以外でタバコを吸うと罰金2000Bが科せられるので、
タイへ来られる方は気をつけて。
訃報 ガラヤニ王女の死去
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プミポン国王の実姉、ガラヤニ王女が2日、バンコクのシリラート病院で死去された(84歳)。腹部のがんで、昨年から入院されていた。
イギリスで生まれ、スイスで教育を受け、帰国後は美術や音楽、教育、慈善活動などに力をそそがれた。

15日間喪に服すため、テレビのアナウンサーは皆黒い服を着ている。一般市民は普段着の人も多いが、制服で黒い服を着用できない人は、小さな黒い布をつけている。
パンダが自然にかえる時
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一時の寒さは和らいだものの、今年の冬は例年より寒いと思う。寒いのは人間だけでなく動物も同じで、チェンマイ動物園では床に干草や葉を敷いたり、ライトをあてたりと防寒対策を始めているという。
でもパンダに関していえば、もともと寒い地方の動物なので、外に出してやるとか。いつもは四六時中クーラーがきいた、びっくりするぐらい広い豪華な空間にいるけど、涼しい今年はクーラーを使わず、自然の空気に触れさせてやるそうだ。
そうすればきっと2頭のパンダが喜んで、これからの繁殖の季節に良い結果を出してくれるのでは?!と期待されている。なにしろこのシュアンシュアンとリンフィ、2003年に中国から贈られてきてからずうーっと子どもを期待されている。なのに、交尾しても人工授精しても結果が出ず、繁殖しやすい環境を整えようと人間が一生懸命になっているのだ。パンダから見たら余計なお世話で、毎日サトウキビをガジガジかじっているだけ。でも考えてみたら、この4年間、ずっとクーラーの中で暮らしていたわけだ。人間だったら頭が痛くなったり、だるくなったりするから、自然の空気に触れたらシュアンシュアンとリンフィも活動的になるかもしれない。
飲んだら乗るな
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早いものであと3日で今年も終わり。
すでに連休に入った人々が続々と全国からチェンマイに集まり、
市内は大渋滞!!
ちょっとどこかへ行くのにもバイクでさえ動きがとれず、
体は排気ガスまみれ……。
そしてイベントに欠かせない飲酒。
お祭りになるとタイ人の血が騒ぐのか、
この時期は死者数がぐっと増える。
例えば、2年前のソンクラーン(タイ正月)の10日間、
交通事故での死者数がなんと522人!
異常としかいえない。
日本はやっと交通戦争を脱出し、
年間の交通事故死亡者数が1万人を下回るようになった。
(といっても、事故発生から24時間以内に死亡した人のみだが)
日本では飲酒運転がかなり厳しくなっている。
タイでも、これまでの「酔ったら乗るな」という標語が
「飲んだら乗るな」と変わった。
ニュースによると、12月28〜1月7日まで交通事故対策として、
ガソリンスタンドでのアルコールの販売を禁止したそうだ。
これで年末年始の死亡者が少しでも減ればいいと思う。
やっぱり新年は笑顔で迎えたいから。
冬のイベント
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チェンマイの冬は雨が降らないこともあり、イベントが目白押し。先日は山岳民族のお祭り、昨日はニマンヘミンのアート祭り、今日はチェンマイ大学の農業フェアーへ行って来た。それなりに物も見て歩くけど、どちらかというと食べるほうがメイン。寒いから体が要求しているのだろうか、とにかく食べる食べる。友達とソーセージに卵焼きにアイスクリーム、ザボン、つみれ、お饅頭、もち米と次から次に食べた。なんだろう、この食欲は。
これから行事がいろいろと開催されるので、チェンマイにいる人、来る人は要チェックだ。
〜9日 Nimmanhemin Art&Design Promenade(ニマンヘミン通りソイ1)
〜10日 Nimman Promenade(ニマンヘミン通り)
〜10日 農業フェア(チェンマイ大学農学部)
13〜16日 ロイヤルプロジェクト(ニマンヘミン通り公園内コンベンションセンター)
28〜1月6日 冬祭り(700年競技場近く)
などなど
大気汚染
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◎チェンマイ県庁付近
10ミクロン以下の粉塵量 181.2(基準値120)
大気品質度 127.0(基準値100)
◎市街地ユッパラート小学校付近
10ミクロン以下の粉塵量 227.3(基準値120)
大気品質度 147.0(基準値100)
今年の冬は世界園芸博があり、いつもより何倍ものバスや車がチェンマイに入ってきた。あちこちで渋滞を引き起こし、排気ガスがもうもうと舞った。そのうえ、11月頃から雨が全然降らずに2月に入った。このまま猛暑の4月に突入すると思うと怖いなと感じていたところ、大気汚染に関するメールがチェンマイ日本国総領事館から入った。それが冒頭の数字。チェンマイ市内での粉塵飛散は危険なレベルに達しているらしい。呼吸器疾患の患者も増えているとか。だから、なるべく長時間の外出を控えたり、外出の際はマスクをするようにと。
どんどん観光名所を増やすのもいいけど、環境対策をしないことには、いずれ観光客が減ってしまう。それ以上に、地元の人の健康を考えなくては……。これには住民も車に対する意識を変えないといけないが。昔のように自転車の生活に戻ればいいのにな……。
ますます(昨日の追加)
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ネット新聞によると、結局、モスクの爆弾騒ぎは自爆だったという。掃除夫はバイクに乗った若者が投げ込んだと言ったけど、実際は自分の手から滑り落ちたらしい。近くのチェンマイランドという場所で若者がケンカをしていて、彼らが逃げる途中、モスクの前を通り、爆弾(簡単に作れるもの)を置いたのか、捨てたかした。それを見つけた掃除夫が手に持っていたら、落としてしまって、負傷したと。
一応これで解決したので、チェンマイ市民は心配しないでほしいというが、今度は大型スーパーのテスコ(ハンドン店)で爆弾騒ぎがあったらしい。子どもを含む2名が亡くなったとか。詳しいことはまだ分からないけど、これはすごく怖いことだ。これからどんどん過激になっていくのだろうか……。好きなタイ、愛するチェンマイがこれ以上変わらないといい。
→そんな大きな事件があったら新聞やテレビ、ネットに出そうなものだと思い、あれこれ情報を探すけど、何もない。朝になればテレビで放送するかと思ったけど、何もない。噂なんでないの?と疑っていると、周りではもっぱら皆が口にしていると数人が言う。彼らもまた周りの人たちから聞いたと。死亡者が3人だったりと少しずつ情報は違うものの、爆発して負傷者が出たという点では一致している。支店は違うけど、ロータスで働いている職員までもが言うので、ますます信憑性があると(同じアパートにいる)。
結局、爆弾(?)らしきものがロータスの前にあったのは事実だったけど、爆発もしなかったし、もちろん人も死んでいない。噂だけが一人歩きしたようだ。私が小学4年生の頃に出現した(?)口裂け女を思い出した。いつ遭遇するのかとドキドキしていた。ベッコウ飴が好物だというので、ランドセルに入れて登校していた。まあ、それよりはもっと現実的だけど。
これだけ噂がちょっとした間にわーっと広がるというのは、やはり皆が敏感になっているのだろう。BKの件で恐れているのだ。いつチェンマイで同じことが起きるのかと。
早く解決して、皆(私)の不安を取り除いて欲しい。
異常気象
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