「全然辛くなく」の意味
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2004
03
25
Thu
夕飯はまた春雨サラダ。今日で3日目だ。
とにかく暑いので、さっぱりしたものが食べたい。
1日目「あまり辛くしないで」
と注文したのに、春雨のあちこちからパクチーと一緒に唐辛子が顔を出していた。
暑いのが倍増するかのように、ヒーヒー言いながら食べた。
2日目「全然辛くなく」
と注文。
唐辛子は見えないが、なぜか舌がピリピリする。
友達に変だ、と言うと
「『全然』というのは、『入れない』のと違う」
と言う。唐辛子を抜きにして欲しければ、「入れないで」と言わないと、唐辛子が入ってくると。
そんなまさか。
「辛くしないで」というのは、人によって感じ方が違うから分かるけど、「全然」と言っているんだから「全然=〇ゼロ」でしょう。私がいくら言っても、「それは違う」と友達2人が言い張る。
確かめるために、今日も春雨サラダを注文。
もちろん、「全然辛くなく」と言う。
するとやはり、なぜか唐辛子があちこちから顔を出している。
なんで??? やっぱり友達の言うように、「入れない」のとは違うのか。
作る人にとって、「全然辛くない」量で唐辛子を入れるということか。
なんか腑に落ちないけど、これくらいの辛さがちょうどいいから、これからはこれで注文しようっと。
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