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ヘビの病気?

Filed under 考え方・迷信など

2006 07 11 Tue

お祓い  知り合いの皮膚にぶちぶちと小さな水膨れができた。とても痛いので、病院へ行ったら、塗り薬と飲み薬をくれたという。それを塗ったら、最初は5つぐらいだったのが、どんどん広がり、右腕全体に広がってしまった。心配になって近所の人に見せたら、それは「ングー・サワットかもしれない」(腹水腫?)ということになった。よくできるのが、お腹の周りで、最初はちょっと線のようにあるのが、少しずつヘビ(ングー)のように1本の線で伸びていき、それがぐるっと一周したら、死んでしまうという。
 彼女のはちょっと場所も症状も違うものの、それを聞いた彼女、心配になって私に電話をしてきた。
 見に行くと、腕にたくさんぶちぶちと水膨れができている。所々つぶれたところがあるので、「これは勝手につぶれたの?」と聞くと、「ううん。近所の人がつまようじで潰したらいいというので、つついて潰した」と言う。水豆とか、確か潰さないほうが良かったはずだよなあ、その液が他にうつって広がっているんじゃないの? と思ったけど、素人判断ではなんともいえない。よく聞くと、なんとそのつぶした水膨れに、近所の人が「これが効く!」と作った、ハーブをすり潰してお酒と混ぜたものを塗ったそうだ。もちろん、その後もっと悪化した。
 今日、一緒に東洋医学の先生に見てもらいに行くと、「これはングー・サワットだから、とにかく休養が大切。ゆっくりしなさい。無理すると、もっと広がって、痛くて痛くて涙がでるくらいだから」と漢方薬を処方された。下手すると1年と長引く人もいるらしいが、どうやら命に関わることはなさそうだ。
 西洋医学、民間療法を試し、最後に東洋医学に出会って少しは安心したものの、まだ完全に心は軽くならず、「モーピー」に会いに行くという。いわゆる、特別な力を持っている人で、その人に呪文を唱えてもらいながら、ふーっと傷口に息をかけてもらうと治るという。それで3日で治った人がいるということを聞いて、藁にもすがる思いで、そのお寺を紹介してもらうことになった。
 お寺へ行くと、モーピーがゴザを敷いて、30代の女性を占っていた(50B)。「商売はどうでしょうか?」「今後どうしたらいいでしょうか?」と相談する話を後ろで聞きながら、順番を待つ。30分後ようやく終り、腕を見てもらった。すると、太陽のなんとかという霊が入ったせいだから、薬では治らないよ、とシャン語で説明してくれた。そして、ふーふーと何回か腕に息を吹きかけてもらい、あっという間に終了(160B)。
 モーピー、東洋医学、民間療法、西洋医学のどれかで治るだろう、きっと。



  1. 2006/07/11(火) |
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