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1年の幸せを祈る

Filed under   *ソンクラーン

2011 04 16 Sat

kun tang si ceremony
早朝、「クン・ターウ・タンシー」という
東西南北の神様にお祈りする式を各家庭でした。

kun tang si ceremony
ラーンナー地方(北タイ)では、建築前、新築祝い、
仏教行事など、様々な行事の前にこの儀式をして安全を祈願する。
台の上には、4つの方角と上下にお供えが置いてある。
この容器はバナナの茎で作ってあり、
中にはロウソク、花、ごはん、噛みたばこ、おかずなどが入っている。
地面にロウソクを差し、もち米で作ったお酒を注ぎ、
ナームソンポーイ(聖水)をかけ、
幸せと健康、安全を祈る。

dam hua>
ソンクラーンには年長者に挨拶に行く「ダムフア」がある。
これは昨晩行ったものだけど、贈り物を持って親戚のおばあちゃんを訪れた。
ナームソムポーイを手に注ぐ。
その聖水は自分の頭にもつけるが、
子どもや孫たちの頭にもパッパッとふりかけて健康と幸せを祈る。

dam hua
また、「勉強がよくできますように」「金持ちになりますように」
「健康でいられますように」「恋人ができますように」
などと言いながら聖糸を腕に巻いてくれる。
なんかこうすると見えない力に守られているようで安心するから不思議だ。

日本のお正月に家族揃って大掃除をしたり、初詣したり、
おせち料理を食べたり、お守りや破魔矢を買ったり……、
心を清め、新たな気持ちで1年をスタートできるのと同じだと思う。
もっともタイでは、1月1日の正月、中国の旧正月(2月頃)、タイの正月と
1年に3回お正月があるので3回リセットできるということか。

(でも、1月1日はパーティー騒ぎ、旧正月は中華系タイ人で、
タイ人にとってはソンクラーンが一番大切だけど)



  1. 2011/04/16(土) |
  2.   *ソンクラーン
  3. | comment:2


コメント

ラーンナーの行事

タイ北部の行事や儀式、興味深い事が多いです。
年長者への挨拶まわりにもきちんとした名前があってすごくいいと思いました。
タイの人の方が年長者を敬う気持ちが強いと
旅行の時にも感じました。
見習います(^-^)/
  1. 2011/04/21(木) 16:49 |
  2. URL |
  3. みどりん #-
  4. [ 編集]

1年に1度改めてこういうことをするのは気持ちがいいですよね。
そして感心するのが、年配の人は誰もがもにょもにょときちんとしたお祈りを言えること。
私がその年齢に達した時、若い人たちに重みのある言葉をかけられるかな…と思ったり。
  1. 2011/04/21(木) 16:57 |
  2. URL |
  3. mari #-
  4. [ 編集]

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