チェンマイ食いだおれタイ

チェンマイ在住者の生活日記ブログ


こんな店あんな店最新記事


北部料理・お菓子最新記事







ワンテーマ指さし会話 タイ×屋台めし (とっておきの出会い方シリーズ)

おうちでタイの屋台ごはん

タイの屋台図鑑

たっぷりチェンマイ!―タイの古都をまるごと楽しむ町歩きガイド
出版後の変更事項や訂正など最新「たっぷりチェンマイ!」の地図(pdf)

遠いけど近いところ

Filed under   *ミャンマー

2006 02 07 Tue

チェントゥン
 7日の8時のバスに乗ってタイへ戻ることを、ゲストハウスの人に昨日告げておいた。外国人の移動は自由ではなく、仮パスポートはイミグレに預けてあり、出発する時はゲストハウスの人が書類の手続きをしないといけないからだ。

女の子
 早朝、中央市場でいつものナンを食べ、急いでゲストハウスに戻り、7時半頃チェックアウトをすると、宿のおばちゃんが
「あ?、書類忘れていた。もう、間に合わないわよ。体調が悪くてねぇ」
と軽く言う。そんな問題ではない。もうバスのチケットは買ってしまったし、今日中にタイに入らないと私のタイ・ビザが無効になってしまう。文句を言っても始まらないので、とにかくなんとかしないといけないので急いでもらうと、やっと
「今からこの子に書類を持たしてイミグレにやるから、あなたはバイク・タクシーでついて行きなさい」
と。おばさんはバイク・タクシーを探し、運ちゃんにその旨告げる。その間に青年は先に行くが、その足はなんと自転車……。

自転車に乗る子どもたち
 バイクが凸凹の坂道を走ると、あっという間に自転車をこぐ青年に追いついた。バイクの運ちゃんが一言二言青年と交わすと、ぶるんっとイミグレまでバイクを飛ばす。なんという矛盾! 青年が書類を持っているので、私が先に着いても仕方がないのに。かといって私が持っていっても手順がわからない。イミグレはなんと町外れ。そのうえ、坂がたくさんあるところ。私たちは無事イミグレに着いたものの、彼を待つ時間のロスは大きい。「彼を迎えに行ってちょうだいよ」と運ちゃんに頼むと、「マイペンライ。もうすぐ来るから」といたって呑気。イミグレの人も出てきて、同じように「マイペンライ」と。
「マイペンライじゃないよ。後10分でバスが出ちゃうんだよ」と、むきにならいように笑顔で、かつ真剣に訴える。すると運ちゃんが、分かったとばかりにバイクにエンジンをかける。そこに、青年が自転車を押しながら登場。想像以上に早い。恐るべき}ンパワーだ。あの道のりをどうこいだのか。自転車のカゴがとれている。


こども
 手続きを済ますと、今度はそれをコピーしないといけないので、コピー屋へ向かう。またしても凸凹道だ。市内までバイクと自転車を飛ばすと、コピー屋は閉まっている。急いで次のコピー屋へ向かう。やっと見つけたものの、町は停電。おじさんが自家発電機をえっちらおっちら2階に運び上げ、とんかんとんかんとやっている。もうここまで来ると喜劇。笑いさえ出てくる。もうどうでもいいやって。時計の針はもう8時だし。
 しばらくして、電気がつくけど、コピー機はウォームアップが必要。5分ほど待ち、手差しでびゅ?ん、びゅ?んと1枚ずつコピーをしていく。タイ国境までに設置されているチェックポイントで渡す書類を19枚用意しないといけないのだ。1枚、2枚、3枚……と順調にコピーしているけど、きっとまた何か起こるんだろうなと思っていると案の定、19枚目で紙がひっかかる。おかしくておかしくて笑いが出る。
 それをなんとか引っ張り出し、青年とサヨナラして、バイク・タクシーでバス停へ直行。すでに8時15分。だけどバスは待っていてくれた。イミグレの人が電話しておいてくれたのだ。バイクの運ちゃんにお礼を言って、バスに無事乗り込んだ。
 タイまでたった170kmの距離なのに、なんと遠い道程のことよ。
 そこがまたいいんだけどさ。



  1. 2006/02/07(火) |
  2.   *ミャンマー
  3. | trackback:0
  4. | comment:0


コメント

コメントの投稿

トラックバック

トラックバックURLはこちら↓↓
http://thaifood.blog120.fc2.com/tb.php/220-2ad05d88
スパムが多いので受信したラックバックは確認・承認後に反映されます。関連のない記事のTBはもちろん、本文中に言及リンクの無いTBも受け付けられません。
トラックバックとは
「あなたの記事を参照した記事を書いたのでリンクしましたよ」というお知らせ機能です。

最新記事

カテゴリー

月別の過去記事